病院に持参したものはモバイル充電、ケーブル、タオル、おにぎり2つ、お菓子、飲み物(ホット紅茶)、お薬手帳、ファイル(書類入れ)などでした。
10:25 吐き気止めの薬(錠剤)投与
効果が出るまで45分かかるということでその間に薬局に出向いて薬を処方してもらい、処方してもらっている間に駅前のデパートに野暮用があるので行きました
往復するだけで15分くらいはかかるため、あっという間に45分が過ぎました。
11:25 ベッドにて横になる。吐き気止め点滴開始
まずは点滴の吐き気止めから(約15分)
右手はガッツリこんな感じ
次はついに抗がん剤「エピルビシン」(約10分)
お噂通り、赤い色だー
そして抗がん剤「エンドキサン」投与が30分くらいあり、最後に生理食塩水を入れておしまい。
時間にして1時間弱、予定通りに終わりました。
当初聞いていたのは混んでいたら5時間コースとのことでしたが、前回の診察で血液検査をしているため、そこが省かれて今日はスムーズに終わりました。
投与している間は「薬屋のひとりごと」をアマプラでダウンロードしておいたのでそれを見ていたので全く退屈ではなかったです
初回のみベッドで投与となります。隣のベッドにも少し年上っぽい女性の声がして色々看護師に質問をしていました。私よりも後に来ましたが終わったのは彼女の方が先でした。
それでも早く終わり過ぎてお昼を食べるタイミングを逃しました投与する前に持参したお菓子をぽいっと口に運んでおいたので難は逃れました
終わった後、薬剤師から薬の説明があり、次回のスケジュールを予約してもらい、会計を済ませました。
本日のお会計は10,460円
前回血液検査をしたのでこれでも金額は抑えられた方。次回はもう少しすると思います。
次の通院は明後日を予定しています。副作用により白血球数がガクンと減少するため、それを防ぐためのお薬「ジーラスタ」と言うのを投与します。こちらは初回のみ病院で注射し、2回目以降は自分で投与する方法を選ぼうかと思います。
ジーラスタはケモ投与から24時間経たないとダメらしく、初回は2日後ですが、「ボディーポット」という自分で投与する方法を選ぶとその日はお風呂に入れませんが通院しなくても自分で投与できるのでそっちの方がありがたいです
ジーラスタは費用が高くて1回あたり32,600円と聞いていた気がします(全4回
)
でも、薬剤師の話によるとこれを使うと普段よりも白血球数が高くなるらしく、画期的な面もありただ副作用としては身体の痛みを訴える患者さんもいらっしゃるとのこと。
こちらがそのリーフレット(自分で投与する用)↓
会計まで終わり、病院を出ました。
行きは夫が車で送ってくれましたが帰りは電車で帰ってきました🚃
駅で買い物を済ませて自宅まで20分歩きました
帰り道
帰宅するとその後すぐに下の娘も帰宅。
足取りが重たい感じがします。あとはゲップが出るようになりました。
吐き気止め、効いてくれ〜
↑ここまではケモ後2時間以内の内容
家に着く少し前くらいからどんどん足取りは重くなってきました。ゲップの回数も徐々に増えて…
ちょっとしんどくなってきたので寝不足のせいかな?と思い家事をしつつ横になりました。
帰宅すると、その後すぐに下の娘も帰宅🏠
その後、上の娘と日中都内で会議以外はテレワークの予定にした夫も帰宅。
その頃には吐き気も強くなってきて、水を飲むのも少し辛くなってきましたつわりっぽく匂いにも敏感になってきたので家でもマスクをつけています。
効いてる、効いてる
そんな風に思いながら過ごしています。
夕飯は流石に食べられず、ゼリーを少し食べて薬を飲みました。吐き気止めの薬が効いてきたらご飯食べられそうなら食べよう
頑張って乗り切るぞー