新しいスタッフが増え、これから冬になりガス屋としては繁忙期に差し掛かるという頃
今までは一人だったスタッフが2人に増えるということは、もちろんその分の仕事量をとってこないといけないという現実が待っていました
今回増えたスタッフはうちには所属してくれてはいますが専属スタッフという訳ではなく自分でもお仕事をもらえるところを探しているので純粋に倍になったわけではないですが、うちからの仕事が見込めない場合は所属していても意味がないということになってしまうので定期的に仕事を出していける安心感を持ってもらうためにも今がとても大事な時期でした
丁度、これからガス設備屋は繁忙期に差し掛かる頃でしたが、私共の仕事はガス設備がメインの元請け様という訳ではなかったので繁忙期という訳ではなくまんべんなくお仕事をいただけそうなところに営業をかけていきました
私は環境に恵まれていたのでお話も前向きに聞いてくださる元請け様が多かったのですが、当たり前に今までお付き合いがある下請け様がいたり専門外だからたまにしかお話がなかったりとすぐにお仕事をいただけるわけではありません
しかし、何かあったらお願いするねのお言葉をいただけるだけで本当に案件が出てきたときにお声をかけていただけるんです
それは本当にありがたいことだと思っています
少しずつ自分に出来ることを一つずつコツコツとやっていくことで次のお仕事に繋がることが多いので、今回も同じように焦らずに出来ることをコツコツと
ここではそんな呑気に言っていますが実はこの頃は本当に気持ちは焦っていました
しかし、焦っても事態が変わることではないので今の環境やお仕事をいただける方との関係性を大事に出来ることをやるしかなかありませんでした
少しずつお仕事を出せるようになってきた頃、今までホームページをコツコツと更新していたこともあり直接お客様からのご相談が
不思議なもので安定していていつもの業務をこなしている日々を送っているときはどんだけ更新をしても新たな問い合わせがなかったりするのですが、何か動き出すと自然と問い合わせもくるようになったりするのです
やっぱり会社は進化、変化を常にしていかなければならないんだなーと身をもって感じました
そんな中、とうとう繫忙期到来
新しいスタッフB氏は別の元請け様からの依頼も増えてきており、一カ月の三分の一ほどの仕事をこなしてくれている状況でした
B氏の元請け様はガス屋さんだったので繁忙期真っ只中。
仕事の依頼も多い用でしたが季節的なものも多いため春先からの仕事を心配していたため、私は何としても春先には半分の仕事を出せるようにとA氏と次の策を練っておりました