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みなさん、お元氣ですか?
ゆうりです。
今日も来ていただいて、ありがとうございますお喜びさまです
嬉しいです
昨日の話の続きを書こうと思ったのですが…
昨日、子どもに関する相談が何件もあったので、ちょっと子どもの話に…
保育園児・幼稚園児・小学生の子どもを持つ親御さんからの、園や学校での子どもの悩みやトラブル相談を紐解いていくと、最終的には
“ 担任の先生が嫌(何もしてくれない)”
そしてそこに大体現れてくるのは、
親御さんが “ 子どもの担任が嫌い!(苦手!) ”
これが一番のキーワードです。
基本、先生方は仕事なので最初のうちは平等に子ども達を見ていると思います。
日が経つにつれ、子ども達の個性が解って来て、その個性にあった対応をする様になってくると思います。
それまでの間に、家庭訪問や懇談会・個人面談や授業参観などがあり、親御さんが担任の先生を知る機会が出来て来ます。
保育園や幼稚園に関しては、ほぼ毎日の様に先生に会う事も多いでしょうし接点も多いと思います。
小学校に関しては、その様な学校行事が先生を判断することになるのではないでしょうか?
そこで親御さんが少しでも担任の先生に対して
『お母さんあの先生苦手だわ』
『なんだかあの先生頼りなさそう』
『あの先生で大丈夫かしら?』
みたいなネガティブな意見を子どもに言ってしまうと、
子どもが
“あの先生はお母さんが苦手だからダメなんだ”=“じゃあ、僕(私)も苦手!”
となり、そのような態度を担任の先生にしてしまうので、ギクシャクしてしまうのです。
日常生活でもそうですよね?
嫌いな人に話しかけたり、話しかけられたりしたくないと思います。
逆に、“あの人私の事嫌いなんじゃないかしら?”
とか、思った事はないですか?
そんな人には、本当に用事があっても話しかけたくなかったり、対応が他の人と違ったりしませんか?
そんな事が先生と子ども達の間で起こってしまうのです。
中学・高校は、科目ごとに先生が違うので逃げ道があります。
でも、保育園や幼稚園・小学校は、ほぼ1日を担任の先生とクラスメイトと過ごします。なので、次のクラス替えになるまで逃げ道がないのです。
なので、親御さんが絶対に言ってはいけない事。
どんな先生に対しても、子どもに先生のネガティブな意見は絶対に言わない。
逆に良いところを見つけて
『〇〇の担任の△△先生は、こんなところが良いね。』とか
『クラスのお友達は30人もいるけれど、△△先生は一人だから大変だよね。困っていたら手伝ってあげるんだよ。』
と、担任の先生の良いところを探し出して子どもと話をしたり、先生は大変なんだから助けてあげてね。みたいな話をしてあげられると、子どももそんな考えで先生と接しますから、円滑な関係が出来てくると思います。
人間なので好き・嫌いはあると思います。
本当に、貴方は子どもの担任を苦手でも良いですが、子どもにとっては1日の殆どを生活する場所。そして同じ空間にいるのです。
どうか、子どもがその場所を過ごしやすくするために、まずは先生を褒める・味方する。
これだけで、子ども達の学校生活が変化してくると思います。
途中からでも遅くありません。
『△△先生、最近何か変わって凄く良い先生になったね。』とか
子どもから聞いた先生の話を過大評価するとか、“こういう時は先生にこうしてあげたら?”とかアドバイスするとかで大丈夫です。
大切なのはお母さん(お父さん)が担任の先生を好き!
と言う事実だけです。
子どもの集団生活を良くするのは、親御さんのちょっとした言動です。
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