おはようございます。
11月14日18時40分からほっとニュース北海道さんのコーナーにて、無事お寺ヨガが放映されました。
1回目のリハーサルと本番以外は緊張せず、喋りはとちらず言えたかなーと思います。
お家に帰って、テレビ越しの自分を見ていて、『こんな顔と声して喋っているんだ』となかなか受け入れられず(笑)、目を隠しながら3回くらい見て、やっとまともに見れるようになりました。
協力してくれた参加者の皆さん・リポーターの松野さん・永祥寺の織田ご住職・インストラクターの私をテレビ画面を通して、お寺でヨガをする意義が伝わったかなーと思います。
お寺に足を運ぶこと、祭壇の前で行灯の光の中ヨガをすること。
ヨガは体があればできますが、空間が心身を整えるのを助けてくれます。優しい灯りは、自分に集中することができます。ご住職の説教やカナエさんのお話も心身を引き締め、安らかな気持ちにしてくれます。
お寺ヨガを4月に始めてから開催前に、十勝毎日新聞さんに取り上げていただいてからは発表日当日に満席になります。年内分はすべて満席となっており、1月分の発表は永祥寺HPにて12月1日となりますので、お待ちください。
改めまして、快く参加してくれた生徒の皆さん、NHK北海道松野さんを始めとするスタッフの皆さん、番組を構成しれくれたノースメディアの加藤さん、そして、お寺を快く開放し、受付や広報までしてくれる織田ご住職、そして永祥寺の皆さま。
お寺ヨガ中継が無事放映され、支えてくださったことを心よりお礼申し上げます。本来ならばお礼状を直接送付するのが筋かと思いますが、このような形でのお礼となり申し訳ありません。今後ともお寺ヨガに参加してくれたり、支えてくださると大変嬉しいです。
また、テレビを見てくれたり普段から応援してくれたり一緒にお仕事している先輩・同期・後輩、知人・友人や家族。私を作り上げているのは、いろんな人との関わりがあったからです。
そして、相談するたびに適切なアドバイスをくれる中村美日子先生、放送前まで連絡をくれて支えてもらいました。習い事でも仕事でも最初の先生(コーチ)・上司が肝心。インストラクターとしての基礎を作り、成長させてくれているのは美日子先生のご指導あってだと改めて思います。
書いていて、何を言いたいのかわからなくなってきました(笑)。
テレビ放映を通して感じたことは、インストラクターとして少し認められたようで、自信に繋がりました。本当にまだまだまだまだで、知識も技術も経験もまだまだな中、多くの生徒さんが通ってくださり心待ちにしてくださっていて、関わってきた人皆さんにお礼を伝えたいと思いました。ありがとうございます。
おごることなく、インストラクターとして学びを深めることを怠らず、ヨガを伝えていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
LPY認定インストラクター 角畠あさみ