2-3年毎に色んな土地に住まうのが好きだ。
今まで東京数カ所、千葉、アフリカ、イギリス、三浦半島。
現在は沖縄に移り住み3年目。
例によって、そろそろ次に移りたくてウズウズしてきている。
生活県内で単に引越すか、住む町を変えるか、沖縄を出るのか。
様々な選択肢に思いめぐらすが、どれもピンとこない。
どうやら今回はいつものパターンと違うようだ。
私の中で「森に住みたい」というキーワードが浮上している。
海が身近な沖縄に移住したと思えば、今度は森ときた。
我ながら、発想の変化についていききれない。
木々に囲まれた森の中に、小さな家を建てたい。
『西の魔女が死んだ』みたいなイメージ。
夏場の数か月はそこに暮らし、残り数か月は旅に出る。
そんなライフスタイルを叶えたい。
風来坊の私にも少しだけ定住志向が出てきたのだろうか。
ホームと呼べる、"私だけの静かな居場所"が欲しくなったのかもしれない。
風来坊が森に住むまでの物語。
はじまり、は じまり。