日帰りもできない距離ではないですが、当初の予定は早朝に出発して朝からプレイモービルパークに行って、その日に宿泊し、次の日にミュンヘン方面へ南下する予定でホテルも予約済みでした。
結局予定が変わり、色々考えてるうちにプレイモービルの事前予約が3日前までっていう期日を過ぎてしまっていたり、夏休みシーズンでホテルの再予約が難しかったので前泊してプレイモービルパークに行くことに。
出発当日に地元でコロナクイックテストを受け"陰性証明"をもらい、お昼過ぎに出発!
道中にある友達の家にお下がりの洋服を持っていったら、もちろん久しぶりに会うんだしダラダラ話しちゃうよね20〜30分ほど立ち話してからまた出発〜!
今回、車に導入したタブレットホルダーで途中、映画を観せてたら、車酔いした長男が泣きながら寝た…赤ちゃんかっ!!で、結局1時間ほど寝てしまったがためホテルでは1人23時過ぎまで起きてた…
ニュルンベルクに到着したのが16時過ぎ。
この日は暑かったのでオールドタウンを散策しながらアイスでも食べよー!と歩きだしたら…
「トイレーー!!」
3時間ほどノン休憩できたから、そりゃトイレも行きたいよね〜アイス屋さんでトイレ借りてテラスで食べようって思ったけど、暑いからアイス食べる人でテラスもいっぱい…
トイレ探して三人順番にトイレ行かせてダラダラしてたら、もう良い時間に。。
こうなったら、早めの晩ご飯にしてデザートにアイス食べようよ!!と提案。次女だけがしつこくアイスを先に食べたがったけど流した。こういう時にしつこい次女
先々週に旦那とランチした同じレストランを見つけたのでそこに行くことに。値段も手頃で美味しい!フランクフルトにも二軒あって三つ子と行ったのは3年前引越しの手伝いに来てくれた母と叔母とノルウェーから従姉妹まで!
早めの晩ご飯でレストランに向かったので空いててすぐ入れたんやけど、入る前にウェイターさんに…
『スミマセン。そのマスクじゃ入れません。』
と、私のしてたマスクを拒否された。
そう。ここはバイエルン州。
私たちが住むヘッセン州とは色々と規則が違うわけで、コロナ対策の規則も違うんです。
ヘッセン州では一般的なオペマスクと言われる内側が水色の医療用マスクでの買い物やレストランは可能なんですが、バイエルン州では"FFP2マスク"のみが許可されてるんです!!
レストランのスタッフは良い方で
「あなたたちバイエルンの人じゃないでしょ?」と、このことを教えてくれたんです。
旅行者のほとんどが知らないようで、レストランでも予備のマスクを用意してくれてて1€で購入しました。良いエキストラ収益やな(笑)
いやぁ〜知らんかったーー!!
ニュルンベルクに到着して2時間ほど私このマスクで歩いてたよー!と言っても歩いてる時は誰もマスクしてへんかったけどね…
レストランではすぐに"ぬり絵と色鉛筆セット"を用意してくれて美味しい食事を食べたらデザートも食べれへんほどに…
でも次女だけは少食のくせに、食後もしつこくアイスを欲しがったので外に出てから駐車場に向かう途中に一つだけ買いました!
離乳食あげてる時を思い出したわ🤣
お食事中はこれ着せてます