某SNSに書いたけど、もうちょっと書きたくてこちらを使います。
タイトな流れで、4本ほぼ立て続けに映画を観ました。
「はたらく細胞」は永野芽郁ちゃんならではの、役のようでしたでしょう。面白くためになり、ホロっともする映画でした。
永野芽郁ちゃん以外にこの役を誰ができるんだろうと思うくらい、擬人化してるのに違和感がないように思い、そのスゴさを感じました。
「正体」はいろんなタイプの横浜流星くんが観れます。なかなかにハードな中身に引き込まれました。 エンディングで監督が分かり、納得の映像感でした。
「聖☆おにいさん」は白石麻衣ちゃんが出てなければ観たかなぁ?と。笑うところもあるけれど、引っ張り過ぎな部分があるのは否めず、その苦手な部分で飽きて一時記憶なくしてました。台本通りで狙いならいいけれど、そうじゃなくてスタッフに触れるのはとても気になるし、いい気がしなかったです。
「推しの子」これは何であろうと齋藤飛鳥ちゃん目当てで、仕事帰りのグリーン車でドラマを観てからの映画でした。
漫画もアニメも見ずで、唯一の情報はYOASOBIの歌のみでした。
原菜乃華ちゃんと茅島みずきちゃんは、相変わらず演技が圧巻に思いました。
どの方を見ても、それぞれの役者さんのイメージに、若干の脚色や誇張込みでの当て書きのように思いました。
何より乃木坂アンダーにいて足掻いてた頃の飛鳥ちゃんが、世間一般のアイドル像のままセンターになったようで、ある意味ではとても有り難かったです笑
自分の思い描く齋藤飛鳥でない部分が、違和感を感じずに観ることができたので。
パンフレットが高くてビックリだけど、開けたら納得の作りと中身でした。読み終わるのに時間かかりそう。
疲れたので寝るのでこの辺で。
