今年の1月にあまりの不調で再度、近くの循環器内科に行ったところ、心臓エコーを撮ったほうが良いといわれ設備のある近くの循環器内科へ紹介されました。
新しい循環器内科でのエコー検査の結果、ここではこれ以上検査できないから、もっと大きな病院へ行くようにいわれ、2月に大学病院を受診。
すでにかなりの心不全状態と言われてびっくりしました。
しかも、難病アミロイドーシスの可能性が高いといわれて、なおショック。
3月上旬にMRIとシンチ検査、下旬に入院して心筋カテーテル検査もしました。
学校では、国家資格受験のための講習を受けていたのですが、70%出席しないと講習修了にはなりません。
出席日数が何とか確保できた3月半ばで無念のリタイア。そのまま検査入院となりました。
医師からは、「命のほうが大事だから早く入院して検査したほうが良い」といわれ、事の重大さにびっくりしました。
その結果、4月12日に、やはり心臓にアミロイドーシスがついている、AL型アミロイドーシスと確定診断されました。
今は、骨髄検査の結果待ちですが、5月からダラキューロを使った化学療法をする予定です。
医師からはアミロイドーシスは今のところ完治しないけれど、これ以上悪くならないように治療をしていくといわれました。
色々と調べてみても、一度、心不全になった心臓は治らず予後が悪いとしか書いてないです。もはや長生きできないのか・・・・
自分がどうなっていくのかわからず、とても不安です。
まだまだ色々やりたいこと、やらなくてはならないこともあるのに、今は何も考えられないです。