主人は4月から部署が変わります。
そうなると、今より圧倒的に一緒にいられる
時間は短くなる。

旅行はおろか、
夜ご飯を一緒に食べられるかどうかすら
怪しいもんで…。

だからなのか、今の主人は
「思い出を作ろうとしている」
ように見えるのです。

もちろん、思い出を作ることは楽しい。
その気持ちは嬉しい。

だけど、その「思い出を作ろうとしている」
その姿が
「一緒にいられなくなる」
ことを強調しているようで…

一緒にいられなくなるのは悲しい
仕事とはいえ やはり悲しい

何年、その部署にいるのかわからない
私にとってその日々は戦い


主人に食べてほしくて作る料理も
これからは1人で食べなくてはならない

主人のために作るお弁当もいらなくなる


…辛いね、寂しいね

こんなに寂しくなるとは思わなかったの
「1人の時間もいるし、ちょうどいいな~」
なんて大きな間違いだった

きっとこれから、寂しくて
泣いてしまう日もあるだろう

おもしろかった話も腹のたった話も
嬉しかった話も相談したいことも
話がしたい時も話ができないことが
多いのだろう

想像もしたくない

でもその日は確実にやってくる
もう目の前に迫っている

私はただ…


ただ、ずっと一緒にいたいだけ…