母、一人旅にでかける⭐︎(決意までの道のり) | 高橋亜美✩わたしらしく生きるを叶える*幸せマインド×ヨガセラピスト

高橋亜美✩わたしらしく生きるを叶える*幸せマインド×ヨガセラピスト

わたしらしく生きるを叶える
可能性は無限大♾ 一歩踏み出す自分になる⋆꙳
内側から変化する 完全オーダーメイドセッション
ヨガ×ヒーリング×コーチング
自分らしく幸せに生きる智慧を配信してます♡


3連休に

一人旅に行ってきました( ◠‿◠ )




一人で旅行に行くだなんて


何年ぶりでしょ〜





子どもたちと過ごす毎日は

楽しいし幸せ。



けど、

何か我慢している自分がいて、

スッキリしない自分、

モヤモヤしてる自分がいて。




そのモヤッとしてるのを掘っていくと、

一人でゆっくりと自分のペースで

行きたいところに自由に行きたいことを

願っている自分がいることに

気づいたのです。






8歳4歳2歳の子がいて、

一人で旅に行くなんて… 




ちょっと前のわたしには

その発想すらなく、

最初から無理無理と諦めてました。






自分の中で


日帰りはokだけど

泊まりはダメという謎の方程式があって…



仕事や勉強ならokだけど

遊びで子どもを預けるのはダメという

思い込みがあって…




子どもたちを置いて

一人で自由に好きなことをやることへの

罪悪感と後ろめたさもあって…



わたしがいなかったら

子どもたち寂しがるだろう

悲しむだろうという思い込みもあって…



うちの子たちはみんなかなりパワフルで

子どもたちを預けるなんて、

預かる方も大変だし申し訳ないという

思い込みもあって。
(自分は毎日やってるのに〜)





あるとき、お友達と話していたら


「365日毎日休みなく子育てしてるのに

たった数日、お母さんが旅行に行ったり、

休んだり、自由に過ごす時間があっても

いいよねー!!行っちゃいなよ!」



と言ってくれ

ハッッ!と目が覚めたような

感覚がありました。





そうだよね…




なんでダメなんだろう?


なんで無理って思ってるんだろ?


お母さんにも夏休みあってもいいよね?



と、段々と思い込みがガラガラと

崩れていきました。






ちなみに、

フランスでは56%の親が

子ども預けての「子無しバカンス 」

既に経験済みで、

夫婦で夜にご飯を食べに行ったり

するのはごく普通なことだそうです。





そう…




自分を縛っていたのは

全部、自分自身で


思い込みや概念に縛られていて

良い、悪い、という価値判断のもと

自分のことを窮屈にさせていた

ということに気づいたのです。💡





世間一般の常識や概念に見事に染まり


「お母さんなんだから、

子どもを預けて遊びに行くなんてダメ。」


「子どもを置いていくなんてありえない」


「自分だけ、楽しんだらダメ。

幸せになっちゃダメ」


etc...







思い込みという小さな枠の中に

自分をギューギューと押し込め、

苦しい…苦しい…という状態。



そんな状態が嫌になり

もうこんな小さな枠の中で

自分を閉じ込めておくのはやめよう!



ということで

一人旅に行くことを決意したのでした✈️






決断したらあとは行動するだけ‼️

この行動するって大事ですね〜




決意がぐらつく前に

早速飛行機のチケットをとり(笑) 




そして

子どもたちを誰に預けるか?ということで

主人は土曜日も仕事なので

実家にお願いして1日目は実家にお泊まり。


日曜日に主人に迎えに行ってもらい

2日目と3日目は主人に見てもらうことに
(ありがたや〜)




諦めモードだったときは

絶対断られるか嫌な顔されるんじゃないか

とか何か言われるんじゃないかとか

ネガティブ妄想が膨らんでいたんですが




行く!と決めてそのことを話したら、

意外とあっさりで

「いいよ〜!いっておいで〜!」って🤣




旦那よりも

両親にお願いする方が

かなりドキドキで緊張したんですが、

引き受けてくれました。 




母親には

「子どもたちがもう少し大きくなって

からじゃダメなの?」と言われましたが
(それっていつ?と思いながら)


「うん!今じゃなきゃダメなの!!」と

ハッキリ答えるとそれ以上は

何も言われませんでした。ホッッ






いい大人になったのに

親の顔色を伺っている

自分がいることにも気づき、



親の「〜ねばならない」呪縛に

見事に取り憑かれていたな〜と。
(もういらないから手放そ〜と🧚)





今の日本の一般的な常識じゃ

まだまだお母さんが

子どもの世話をするのが当たり前で、



子どもを置いて

旅行に行くなんてありえない…


子どもが可哀想…

という概念の人の方が

もしかしたらまだまだ多いかもしれません。




ちょっと前の時代は

我慢するのが当たり前で

頑張って努力することが美徳で

自分のことより周りの人が優先で

協調性を大事にしましょ〜って

流れでしたもんね。





けど


お母さんが本当にしたいこと

やりたいこと行きたいところを

行くのを我慢して、頑張って、、



自分のことを

いつも後回しにして

子どもや家族を優先にして、、って




お母さん笑える?

笑っていても顔ひきつってない?

お母さん本当に幸せ??

と思ったんです。







わたしは残念ながら無理でした〜





我慢すればするほど

頑張れば頑張るほど

自分の本当の思いに嘘をつけばつくほど


不平不満がたまり

笑えないし

イライラするし

モヤモヤしてくる。




そして

溜まったネガティブなエネルギーの

矛先が子どもや家族にいってしまうという…

(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾





そして


自分が何かに我慢していたり

こうあらねばと思っていると


人って

周りの人(特に家族)の行動も

制限したくなったり

あれこれ口出ししたくなるんです。




「わたしも我慢してるんだから

あなたも我慢しなさいっ!」って…








自分のためにも

子どものためにも

家族のためにも



まずはお母さんが

笑って、満たされていて、

幸せを感じてることってすごく大事だなって

思うのです。😌






「あなたたちがいるから、

お母さんやりたいこと我慢してるの。

好きなことできないの。」と

子どもたちのせいにして

自分を縛ることはイヤだなって思った。





自分がやりたいことやって

行きたいところに行って

自分に素直に正直に

自由に伸び伸びと

生き生きと幸せに輝いている

お母さんでありたいなと思った。🌿







そんなこんなで

話が長くなりましたが、

一人旅に行くことに決意したのです✨✨







さて、



行き先はというと


奈良と和歌山❣️✨✨






かなりマニアックな旅に…笑







旅のはじめには


奈良の開運橋で


バンジージャンプ‼️ニヤニヤ





この話のつづきは次回


またゆっくり。♡