今日を無事に
生きているということ。
大好きな人が
今日 生きているということ。
これ以上の幸せはない
心からそう思います
先日、義理の父が他界しました。
あまりに急すぎる
あまりに早すぎる
お別れでした…
今日から日常の生活に戻りましたが、
未だに実感がわかずにいます(._.)
この世界のただ一つの真実は
「生まれたら死ぬ」ということ
それなのに多くの人は
「私は死にません」という
思いで毎日を生きています。
明日も明後日も明々後日も
当たり前のようにやってくる。
1週間、1か月、1年後が
当たり前のようにやってくる。
なんにも疑うことなく(˙-˙)
そして大切な人、身近にいる人も
「ずっとそばいる。死ぬはずがない」
そう思って当たり前のように過ごしてます。
わたしもそうです
生きているって
大好きな人に会えること。
会いに行ってその人を
感じることができること。
いまこの瞬間、共に生きている。
この上ない奇跡を今体験してることに
改めて気づかされました。
お義父さんが亡くなる前の日の夕方の空。
とても綺麗で、とても美しくて。
夜には丸い満月が
とても穏やかに辺りを照らしていました。
お義父さん、
今まで本当に本当に
たくさんの愛を与えて下さり
ありがとうございました。
安らかにお眠りください。