トップアスリートの方を見ていると、
何故こんな重圧の中で長い事結果を出し続ける事ができるのか不思議でしかなかった。
プレッシャーでガクガクする事は私にも沢山あった。精神的に平気なふりをすれば体調が悪くなり、精神的にプレッシャーに押しつぶされてしまうと感情的になる。
その連続が今の自分を作ってきた。
すべてを捨ててしまいたいという気持ちに襲われた事が何度あったか思い出せない程ある。
それでも、諦めなかったのは、
諦められなかったからだ。
何度捨てようとしても情熱を捨てる事ができなかったからだ。
今思うと、ただそれだけ。
逃げても捨てても胸の内に戻ってくる情熱という素晴らしいけど面倒なもの。
それに降参した時、人はプレッシャーの中で結果を出せるのかもしれない。
そして、その結果というものは、
ただの出来事で、
ただの過程で、
結果を出すという事にこだわり続ける限り、
苦しみを生み出してしまうものだ。
『情熱の変化の形』として捉えるのが一番無駄がない。
トップアスリートの方がインタビューなどで、
とにかくやってきた事を最大限に生かしきれたらいいなと思います、自分らしくやりたいと思っています、とよく言っているけれど、
どういう事なのかわかった。
結果を出すという事は、
がむしゃらにやるという事ではない。
計算だけで出来るものでもない。
才能があるからやれるのでもない。
情熱の形の具現化なのだ。