今年は中秋の名月が満月と重なってます | 富士山の見える大きな川のあるところ

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9月29日は満月🌕


今年は、中秋の名月と重なるようだ。


旧暦の8月15日が中秋の名月とされている。


旧暦は月の満ち欠けによる暦であった。


私は幼い頃、月を見るのが好きだった。


別居してから特に月を意識するようになった。


家族と住んでいる時は、自分が好きなことをしようという意識がなかった。


一人になって初めて、好きなことをしようと思ったのだった。


そうやって、好きなことをし始めたのでヒーラーになった。


元々、マッサージが好きで人にしてあげていた。


でも、たくさんの人にしてあげると疲れるから仕事には出来ないかなぁと思っていた。


この頃はエネルギーは無くなってしまうと思っていたからだ。


メンズエステの仕事をするようになって、たくさんの人に施術する度、だんだん体力は持つようになっていった。


メンズエステ、デリバリーヘルスの仕事をすると私がしたかったお話しを伺うセッションは引きあいが少なくなった。


このバランスをとるのにどうしたらいいのか、いつも思っていたが、どうにもならない。


そんな時、満月や新月で瞑想していた。


すると、瞑想中は全て繋がっている感覚がありエネルギーを回している感覚も感じていたのだった。


人と話していても、キスしていても、セックスしていてもエネルギーが回るのだった。


お互いに循環する。


だから、気の合う人と話しをしたりすると気分が上がるのだ。


好きな相手とキスしたり、セックスしたりするとついつい盛り上がり、夢中になってしまうのはエネルギーが回り、お互いの中のエネルギー値も上がるから。


 


ここまで来て月は何も関係ないと思うかもしれないがそうではない。


月は地球の周りを回り引力も生じているから月の動きによって海水面も上がったり下がったりしている。


これもエネルギーの循環が起きている。


このエネルギーの循環の影響は海だけでなく人にもある。


私は敏感でより月や自然の動きにも敏感なのだ。


だから月が気になり、月からもエネルギーを頂いている。


エネルギーの循環が起きると浄化となる。


エネルギーの循環は自分の中のいらない物は放出し新しい物が入るスペースを作る。


その繰り返しでエネルギーは満ちている。


この社会というものは、人を枠に収めてロボットのようにしたいらしい。


だから多くの人は自分にはエネルギーが足りないと思って何かから取り込もうとする。


でも本来は動いて人と色んなもの、生きものとエネルギーの循環を行っているから、エネルギーがある。


人を貶したり、否定したりするのは人からエネルギーを奪うことなのだが、気づかずにしている人が多い。


それはいつも足りないという潜在意識が働いているのだろう。


逆にいつも何かに感謝して与えている人は、いつも満たされている。


 


人のためにといって何かする度疲れてしまっている人は、自分は孤立していると思っているのだろう。


この世界は全てが見えないところで繋がっていてエネルギーが循環するから移り変わっていくのに。


私は意識してエネルギーを感じているし、月の影響を受け生きている。


今回の満月はどんなだろうと、楽しみにしている。


眺めるのもエネルギー的にも。


☝はこの前の満月


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