普段使いの1台のデッキバンにマフラーカッターをつける事にした。
はじめは水道のようなデッキバンのマフラーを交換しようと探してみたが、うるさいのは嫌だし静かな社外品は無い。
さて初めてマフラーカッターをつける事にしました。
買ったのはこちらのどこにでも売っている商品。
純正は斜め下向きなので曲がったタイプを買った。
「迫力MAX!」って書いてある(笑)
そのまま取り付けると穴の中がメッキなのでカッターだとすぐに分かる。
そこでマフラー内を黒く塗装しようと思ったけど…折角だからマフラー自体をマットブラックに塗装する事にした。
目指すはAUDIのRS系のマフラーぽい塗装…の予定。
技術も知識も経験もない私です。
マフラーカッター本体は高温にならないので、普通の塗料でOKという意見もあるけど耐熱塗料にした。
ミッチャクロンを塗装して耐熱ペイントを塗装することにした。
ミッチャクロンを塗ったので、耐熱ペイントを塗っていきます。
完成したのがこちらだけど…予想通りの色合いになったけど、焼きが出来ないからか?取り付けた時に軽く当たるだけで塗装がはがれ失敗。
仕方なくサンドペーパー(耐水ペーパー時間がかかる)で塗装を剥がし、今度はミッチャクロン+ホルツの「つや無し黒」で塗装。
マット感はそこまで無くなったけどこんな感じになった…艶はないけど黒すぎて微妙。
そして20分位走ったら熱で塗装がはがれた…もう嫌になった(笑)
やっぱり耐熱スプレーしか方法はない。
またまたまた塗装を剥がした。(今回は見えるところだけにした)
耐熱スプレーを何度も塗り過ぎたのが硬化しない原因と思い、今回は2回で仕上げた。
落下防止のワイヤー作り。
画像のワイヤーはΦ1mmだけど、Φ2mmに変えた。
穴をあけてワイヤーを通した。
重ね塗りがダメだったのか?今回は2回での仕上げなので塗装剥がれは無いです。
イイ感じのマット感になりました。
この手の車は素人でも挑戦してみたくなるので楽しい。
小さなエアロパーツも社外品が流用できないかと思い購入し、ボディと同じ色に塗ったけど予想通り付かなかった。
安かったから良しとする。
空いた時間での作業だったので1週間かかりました。