『暁星』 湊かなえ著
「暁星」 明けの明星・金星のことをさすようです。 「一番星見つけた」 都心では、一番しか見られません。二番は出ない(汗笑)ずずっとamebroアップご無沙汰なのでちょとずつ・・暁星金星 希望の象徴にもたとえられる? 「ヴィーナス」はいいとして、92気圧、硫酸の雨がふるけったいな星?文部科学大臣で柳桜賞受賞の大御所作家でもある清水義之が全国高校生総合文化祭の表彰式典中に舞台袖から飛び出してきた男に、喉元をナイフで刺され殺された場面からストーリーが始まる。犯人は、永瀬暁、37歳 父は柳桜賞にもれた作家の長良暁良。容疑者・犯人の暁は、獄中から事件に関する手記を獄中から週刊誌の発表継続する。第二章は、文化祭表彰式に出席していた女性小説家・金谷灯里(白金星賀・金星)の話しが主です。 作家としての言葉の力で・・印税の10%を阿保母に搾取献金される事になる。永瀬暁、白金星賀は、共に愛光教会の宗教二世でした。偽りの歪んだ宗教に人生を歪められ多額献金により、弟の医療費を賄う為になど、生活苦なども・・呆れる程の献金、詐欺搾取取・・愛光教会の「角龍」「応龍」があり、装画に龍が描かれていたのですね。綺麗な龍の絵ですが、内容からすれば、気持ち悪い。暁のノンフィクション部分と金谷灯里・星賀のフィクション部分が上手に重ねてあります。近鉄パッセ 星野書店さんで 湊かなえさんサイン会ありましたが、行けず。サイン色紙だけフォトです。「人間標本」はサインありです。暁の手記目的に「俺の叫びを広く世の中に届けるため」と記す。廃棄された原稿には「・・・ただ、星を守りたかっただけ。」という言葉。 暁君へ 愛しています。 星子よりあの宗教 その宗教 何で宗教法人と認められる?怪しい宗教団体、困ったことです。『1Q84』村上春樹著の方が刺激的ですね。再読してみたくなりました。