4階ぐらいの階段では緊張がなぜか出てしまう私であった。
過去形にしているのは、克服が出来たからだ。
脚に着眼し過ぎていた。
体が揺れ、麻痺足の感覚が乏しいのだから
当然の着眼点であるとは思う。
だが、いくらチャレンジしても怖さが拭いきれなかった。
去年の10月頃、サミットの階段制覇とかの記事では
凄い!とお褒めのコメントを頂いたのだが
本人の私は自分に違和感満載で
怖い!怖い!は何度練習していても変わらなかった。
こんな感じが片麻痺の限界なのかなとあきらめムードだった。
一応ブログではたまに階段出来なかったと書くぐらいだったが!
現実はそんなに甘くないよな!と暗くなった。
そう思いながらも、こんな運動をした。
これは、たまに緊張してしまう感じを和らげるためのリハビリで
https://youtu.be/SqtzCxVHIqA
揺らしたり、のけぞったりしながら運動したんだわ。
ばっちりでさ!
上半身をケアーと言うか?リハビリした事で
高いから出てしまった緊張感がある程度抑えられている。
脚が、どーたら!こーたら!とばっかり着眼していて
上半身が硬くなっていたようだ。
怖いと感じた時に、
脚ではなく、上半身の肩や腕が構えていたのだ。
構えないための
背筋を伸ばしたり丸めたり、揺らしたりのリハビリなのだ。
もう階段怖くないっす。(と言ってもいいかも!)