おはようございます。


ご訪問くださり、ありがとうございます。






昨夜は、能登半島と北海道根室半島沖が揺れただけでした。


共に小さく済み、警告が沢山出ていた割には、無難で幸いでした。


警告が出て、大勢の人が、備えと注視の態勢に入ると、こんなふうに意外にも静かになることも多いですね。


そうであったと、信じたいです。


ただ、警告はまだ有効です。

気を抜かぬようにしてください。


カムチャッカ半島でM 7の後も、大き目が群発しているので







北海道の根室方面は、千島海溝含め、発震が多くなっています。


それはそれで分散してくれていると考えますが、もうしばらくは、北海道方面は余震に注意です。


気になったのは、四国沖でのプレート棚に沿っての、浅めの二つ発震です。↓




日向灘の地震の後、南海トラフが動いていますが、この四国沖も動いているのが分かり、ちょっと心配です。


津波の伴う大き目だけは、起きないで欲しいものです。


また、山形県内陸部の深発も気になります。↓




秋田・山形の内陸部の深発は、東北太平洋側での海溝型発震を誘発するので、しばらくは要注意ですね。


昨日の右耳鳴り強めがあったので、今日は一応、警戒をお願いします。


カラスも賑やかです。


どうぞ、無難に過ぎますよう、祈るのみです。