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TEC値グラフが真っ赤だったのは、台湾付近でのM 6の発震のせいだったようです。



長野県北部も揺れましたが、大町地方と異なり、この震源は最近よく揺れるようになり始めた場所…万座白根山なども近くにあるので、火山性マグマの働きによるものかもしれません。



神奈川県西部は、微小余震が続いていますね。



1週間の震源図ですが、浅い発震がかなり起きています。↓

地表付近の浅めの発震なので、富士山・箱根山も高いですし、火山性マグマの働きによるものかもしれません。



全国的な発震図を見ても、全国で発震が非常に増えている感じです。↓



特に北米プレートの内陸部での深発が多いです。↓



今後、北米プレートの海溝型で大き目が起きてくる可能性があります。


TEC値グラフは、未だ全国的にオレンジ色ですが、北米プレートがかなり赤いですので、引き続き、気をつけた方が良いです。↓


先に発生したX1の太陽フレアのCME(プラズマ)の地球を直撃するようです。


直撃予報時刻は、17日の夜9時頃だそうですので、その近辺は、大き目発震に気をつけてください。


どうぞ、備えを万全に、大難が小難、無難にやり過ごせますよう、祈ります。