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ペルーでM7.2の巨大地震がありました。
右耳の強めは、これだったのかもしれないです。
それにしてもM 7超え…大きいです。
地球が、大しゃっくりをしたかのようです。
現地では津波警報が発令され、アメリカ津波警報システムが、次のように津波の到達時刻を予測しましたが
気象庁は、日本への津波の影響は無いと発表していますので、一安心です。
日本も同じ環太平洋火山帯なので、これから大きく揺れやすくなると思われます。
気をつけていましょう。
その後に浦河沖で、昨日に続いて二度揺れです。
茨城県北部もゆれていますが、共に小さく済んでいるのは、幸いです。
一応、30日までは、Mクラス太陽フレアのCMEの影響により、大き目警戒となっています。
特に明日は、揺れやすい下弦の月で魔の土曜日なので、要注意の日となっています。
グラグラ先生の地震予知研究所さんが、「近いうちにM6クラスで90%揺れます」という強い警告を出していることも、参考にしてみてください。
京大地磁気グラフは、かなりのスパイクとなっていて
大きく揺れるのは、西日本の可能性も高いです。
発震が、増えている沖縄トラフ方面なのか?…
鹿児島で深発が起きているので、尚更、沖縄方面は誘発され揺れやすいですから。。。
はたまた、北海道の日本海側の深発に誘発されて、青森東方沖や岩手県沿岸なのか?…
珍しいところで、紀伊半島沖の深発に誘発された、福井県の発震も、気になります。↓
長くなりすみませんが、TEC値グラフも、下のように、かなり赤くなっている地域が出来ています。
柿岡地磁気K指数も、赤い柱が立ちましたから、明日明後日は大き目注意です。