ご訪問くださり、ありがとうございます。


TEC値グラフに変化があり、赤くなっている地域は、揺れに注意してください。






東北・関東地方、沖縄などが赤くなっていますので、有感地震が起きる可能性があります。


麒麟地震研究所さんが、警告を出しました。


観測機2のデータです。遠方の地震前兆反応を捉えています 一桁大きな反応が出ています 南太平洋等の海外の大きな地震か 観測機1も01時から04時に急激に下降しているので国内の大地震、大きな余震に警戒が必要です




国内だと、大地震になるので、警戒をしてください。


トンガのM6.3に続いて、バナアツでもまた大き目が起きました。




バヌアツの法則が発動なので、日本の太平洋側…特に警告のあった関東〜東北は、要警戒ですね。


柿岡地磁気グラフも下降しています。↓




地震雲も朝、出ていましたし、私個人としては、昨日のユラユラ感と頭痛体感が、とても気になっています。


西日本も例外でなく、南海トラフ震源域での、浅い発震が増えています。↓


特に気になるのが、淡路島での発震で、小さくても、〝国産みの島”での発震は


いつもその後、大き目発震になります。


実は元旦の能登半島地震の前もそうでしたので、気をつけてくださいね。


よく地震前兆を書き込む東海アマさんも、今日、警告を出しています。↓


2024年1月18日 地震前兆他


我が家のテレビは、地形的に電波の谷間にあるため電界強度が弱すぎて基本的に視聴できない。たまにテレビ朝日が写るときもある。完全に視聴するためには、高さ15m近いアンテナが必要になるが、タワー建設が必要になり、金がかかるので設置していない。

 なぜ置いてあるのかというと、パソコン大画面としてHDMI接続で利用しているのと、ごく希に視聴できるとき、地震前兆としての電離層を確認する目的である。
 大地震の前に、強烈な電離層(縦型Eスポ=小林康晴命名)が出て、普段見えないチャンネルが反射波により鮮明に視聴できるのである。
 これを見つけると、私は、地震前兆宏観観測仲間に電話をかけまくって、「気をつけろ! とんでもない電離層が出ている」と警告する。

 これまで、何回も起きているが、能登半島地震について、最初に2013年12月29日に、この全チャンネル受信現象が起きて、私は、宏観観測仲間に片っ端から電話をかけまくった。「とんでもない強力な電離層だ! 大地震かもしれない」という内容だ。

 そして、4日後の2014年1月1日、朝、今度は真逆の電磁波ブロッキング現象が起きた。同時に、カラスが激しく騒いだ。
 まるでデリンジャー現象のように、テレビもパソコンWi-Fiもスマホも、フリーズしたように画面が動かず、非常に強力な電磁波ブロッキングが起きていると、仲間に電話をし、「今日、もしかしたら大地震が起きるかもしれない」と電話した。

 FM電波には、弱肉強食の性質があって、強い電波が弱い電波をブロックしてしまうのだ。つまり、震源地の下にある花崗岩層が激しく動いて強い電磁波を出すため、他のあらゆる電波をブロックしてしまう。これは間欠的に起きる。
 このとき、東京の友人、鈴木優彰さんが12月29日のツイッターに書いてくれたようだが、私は見ることができなかった。

 そして、1月1日夕方16時過ぎに、家が大きく揺れ始めた。緊急地震速報が久しぶりに流れた。能登半島でM7.6の巨大地震が発生した。
 それから、同じ全チャンネル視聴の電離層が、1月9日にも出た。
 これは新潟の友人にも連絡した。そして18時頃、M6、震度5強が発生した。

 このときは、電離層を確認してから、約10時間後に発生した。12月29日のときは4日後だった。
 そして、1月18日午前8時ころ、再び全チャンネル視聴電離層現象が起きた。
 今回の電離層も強力なもので、普段まったく視聴できないチャンネルが非常に鮮明に視聴できた。
 今回は、何時間後に結果が出るのか、よく分からない。

 実は、一昨日から異様な前兆を感じていて、昨日の未明2時頃、カラスが騒いだ。昨日の日中、非常にゆっくりした揺れが10分ほど続くのを感じた。普通の人なら分からないと思う。
 https://tokaiama.bbs.fc2.com/

 とりあえず、危機を感じて、宏観観測仲間に片っ端から電話した。この結果が本当に大地震となって現れるのかは、よく分からない。
 地震前兆は、絶対的な確信があっても、外れることが少なくない。だから原則、ブログ記事にはしないのだが、今回は、やや深刻なので、書き込むことにした。


どうぞ、備えを万全に…


どちら様も、大難を無難に出来ますように。。。