元日の能登半島地震の起きる3ヶ月前に作られていたという、この動画は、強く警鐘を鳴らしていました。↓
https://m.youtube.com/watch?si=nCZahPzvccth4clO&v=Vdz1DAfANhg&feature=youtu.be
これをみると、明らかに能登半島の大地震は来るべくして来たものと言えます。
分かっていたのに、なぜ対策が出来ていなかったのか?
建物の耐震化や津波防波堤の建設など…
そして逃げられる人は逃げていて欲しかった…
引っ越せる人は引っ越していて欲しかった…
太平洋側は津波対策などが、万全なのに、何故日本海側はそれが出来ていないのか。。。
これは本当に大きな教訓です。
今後、能登半島の地下に流れ込んでいる、と言われる「流体」が、
日本海側の海底断層沿いに更に流れ込んでいった場合…
更なるM 7という巨大地震が起きる可能性もあります。
上の図にある日本列島断層を進んだ場合、柏崎原発はどうなるのか…
南に進んだ場合、伊方原発や川内原発はどうなるのか…
為政者や自治体は、真剣に考えなければならないでしょうね。
再稼働や新たな建設など、言語同断です。
そして今後も、大地震の予兆は、必ず出て来るので、そう言った情報には注意深くいて、備えることが日本人は宿命ですね。