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いま、能登半島でM3.8最大震度3の地震がありました。
震源は、4日から揺れている、能登半島の沖…
微妙に震源の位置を変えながら、能登地方は揺れています。
今日のHI-net高感度地震観測網によると
能登半島の付け根と右側の日本海で、浅めの発震が、起きていました。
また新潟県側でも、浅めの発震が並んでおり、長野県側でも同じく浅めの小粒が目立ちます。
北米プレートとユーラシアプレートの境界部分で、せめぎ合いが起きています。
二日前に起きていた、ユーラシアプレート側の深発が、誘発したようです。
能登半島は、今後も大き目には、要注意な場所です。
11日の下弦の月に向けて、揺れやすいので、気をつけてくださいね。
能登地方にお住まいの読者様から、夕焼けが奇妙なパープルがかったピンクという色だったと報告がありましたが
その時から地磁気の高まりがあったのかもしれませんね。
大難が小難で済みますように。。。
