今、テレビで「耳をすませば」をやっていて
天沢くんのバイオリンに合わせてしずくが歌い出すシーンを見てたら
突如 「坂道のアポロン」を思い出しました。
２つとも知らない方には
なんの話かさっぱりわかりませんね…(^_^;)
1966年初夏。
高校一年生の西見薫は、父親の仕事の都合で横須賀からひとり、親戚のいる九州へ引っ越してきた。 それまで優等生で周囲に心を閉ざしがちな薫だったが、“札付きのワル”と恐れられる破天荒なクラスメイト・川渕千太郎との出会いが彼を変えていく。
千太郎を通じて知ったジャズの魅力、そして初めての「友達」と呼べる存在。
仲間と奏でる音楽がこんなにも楽しいなんて！
千太郎の幼なじみで心優しいレコード屋の娘・律子、ミステリアスな上級生・百合香、憧れの兄貴分、淳兄…。
アメリカの文化漂う海辺の街を舞台に、友情・恋心・音楽がまぶしく交錯する青春群像劇！
（坂道のアポロン 公式サイトより）
坂道のアポロンは漫画原作でアニメにもなってます。JAZZを題材にしてるので漫画だと「ここどんな音？どんな曲？」と言うモヤモヤがアニメでは見事に再現されるのですっきりします。
久々にもう一度見たくなりましたー。
1966年と言う時代設定がまず郷愁を誘いますし、JAZZも気持ちいいし、友情には泣けるし、淡い恋心にはきゅんとくるし…かなり大好きな漫画（アニメ）です。
高校生時代にこんな男子いたら、間違いなく惚れますよね〜♪