保育園でリトミックをしています。
まだ数回しかやっていない0才クラス。
もうすでに音に集中して表現をしているのがわかります
(ビデオ公開したい笑)すごいんです
よく親御さんや時折保育園の先生も
(0才は体の動きが未発達だから)
リトミックの活動を見ていても
「やらない」
「わかってない」
と感じることも多いみたい。
とんでもないです。
赤ちゃんの1秒は大人の何分に当たるのだろうか、何日分に当たるのだろうか。
すごい吸収力ですね。
たった数回のレッスンで音の変化を聞き分けて表現しています。すごいんです
その姿を見て
保育園以外で一緒に組んでリトミッククラスをしていた先生に言われた言葉を思い出した。
彼女は
音楽の学校を作りたい。
校長になりたい。
世間に名を知らせたい。
自分の銅像を建てたい。
と言っていた。
である日、
「○○ちゃん(私)には、保育園ぐらいがちょうどいいね!!」って
「子どものためって言う奴、信じられない!」(私のことではありませんでしたが、多分私に対しても言っていたんだろうなぁ)
「○○ちゃん(私)は家族が大事ってことが伝わってくる。ここ(自分のリトミック教室)を大きくすることは主婦の片手間でできることではないんだよ!!」と。
始めた当初には
「家族の大事な時間を割いて手伝ってくれることに感謝してる」
というお手紙をもらっていたので、マジでその気持ちの変化に面くらいました
いや、私主婦だし、リトミックは仕事にするし、むしろ始めた時より時間も使ってますよ。
リトミック教室を大きくしたかった彼女は、もっと無償のサポートがほしくて私に投げた言葉だったろう。
でもその時の私は結構な時間をそのリトミックに費やし、アイデアを提供し、無償で動いていた時間もたくさんあったので、ショックでした。
しばらくすると
「昨日までは全部お前が悪いと思っていたけど、○○ちゃんの今の素直な気持ちを話してください。そもそもの考え方が違ってお互いを苦しめたのかもね。で、やり直すからには、謝ってもらわなくちゃいけない態度もある。まずは謝って!そしてやるからには笑って前へ進もう!」と。
私は最初から考えも気持ちも変わらずにきていたもので…
??
これは無理だ!!
彼女の言葉を聞いて彼女とは一緒にリトミックをすることを辞めました。
保育園と私を絡めて言い放った言葉、やっぱり今考えてもよくわからない。(彼女は今もそのお教室のリトミックの先生です。色んな先生がいていいんだけどね。)
反面、
目の前には、素直に伸び伸びと表現し始める保育園生がいます
今日は思い出した言葉でちょっと愚痴っぽくなりましたが、
保育園リトミック、良いですよ
保育の中に音があるのは良いこと
確信してる。
非認知能力、未来に向かえる力をつけるお手伝い。
引き出しを増やして私にできることをがんばります
旅行に行きたい✈️
冬休みの計画たてなくちゃ!
スマイルゼミは間違えたところを自動でチェックしてくれるから、母チェックの負担が減るのです