この日は恵比寿神社近くのMONNALISA(モナリザ)さんへ。
ミシュラン1つ星、食べログも3.7と好評価です。期待大。
入るの緊張しちゃいます。
消毒液のボトルにかぶせているようです。ボトルそのままよりいいですよね。
通りがあまり見えないようになってるんですね。
カラフルなグラスもおしゃれ。
かっこいい、よりは華やかでかわいらしい感じの内装です。
シェフおまかせの品というのが一般的らしく、コースメニューには具体的な食材が書かれてません。
コンソメ味のジュレのなかにエビがかくれてました。
ガラスのお皿2枚の間に生の花びらが散らされているんです。これは手間かかってる上にセンスがいいです。すごい。
バターだけでも美味しいのですが、ライ麦パンにバターとパテ両方のせて食べました。カロリー的な罪悪感があって美味しい。
個人的には、海藻のパンはオリーブオイルがあってるように思いました。
ズワイガニとうるいのガトー仕立て。
白いのは新玉ねぎのムース。日向夏のソースがかかってます。
美しいまま食べたいのですが、半分ずつにカットしていただきました。キャベツっぽい食感があるような。
うるいってなんだ?って調べてみたところ、山菜の一種だそうです。写真右のネギ?のようなくるっとまるまって緑の葉がついてるのがどうやらうるいです。
もしかしたらキャベツ感があったのもうるいがカットされたものなのかも…?
聞いてみればよかったのですが、食べるのに忙しくて聞けなかったです。笑
北海道産ホタテと天使の海老を春キャベツ包み。
今度こそキャベツです。
想定よりボリュームがあります。
コースの半ばなのにもうおなかいっぱいになってきてしまった…。
頼んではいません。このあとのメインとおなかの具合を考えると断るべきだったか。
モリーユ茸ってたしか美味しんぼ(90)にも登場した、幻の高級キノコです。
これまたお皿が凝ってますね。
お皿はオーナーシェフがデザインしてるそうです。たしかにどれも他ではみないデザインでした。
周りのカラフルな模様はそれぞれ野菜の断面をデザインに取り込んでいるようです。たしかにブロッコリーっぽいのもある。
お肉はジューシー!パートブリックってチュニジア版春巻きの皮みたいなやつで、もうちょっと薄いかも。
お肉に巻かれててパリッとして食べやすいです。
おなかだいぶ重くなってきたけど、美味しいので食べきれました。
とはいえ、あとはデザートだけですからね。大丈夫でしょ。
もうね、どうなってるの?
でもこれが本当に最後だそうです。
コントかと思ったよ!
レモングラスは胃腸を整えたり消化を助ける効果があるそうです。
つまり量が多いって気づいてますよね?笑
オーナーの意向で最後までおもてなしを…。
ってことらしいです。すばらしい。
でも少食の人にはつらい量かも。
普段食べない食材もあって楽しみながら食べることができました。記憶するのと食べるので忙しかったけど。
今日もごちそうさまでした。
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