来る~♪きっと来る~!(でも・でも・でも・でも、そんなの関係ねぇ~!) | 日本と芸能事が大好きな Ameyuje のブログ

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米合衆国領土グアム島と仏領ポリネシアのタヒチ島とボラボラ島しか訪れた他国無し。比較対象が少ないのに「僕に一番合うのは日本」と思う。反日国に侮辱されても毅然とした態度をとらない現在の母国には「いやんなっちゃうな~」と立腹するけど、やっぱり日本が大好き。

もしもの時の防災対策してる?

 

少しだけ してますビックリマークガーン

 

昨日は欧米のラブ・ドール会社の紹介を「人形の写真付き」で書いたりしたことで、アメブロから「公開禁止処分」をくらいましたので、今日はアメブロが提示する「防災の日」にちなんだ文章を書くことにします真顔左矢印今日はシオラシイなぁ~ドクロ

 

つい先日、日本のメディアでは「南海トラフ地震」というワードが湧いて出ました。

ちなみに私が生活するのは西日本の瀬戸内海沿岸地域、もう少し狭く書くと兵庫県西宮市の阪神甲子園球場を中心とした半径1km以内の区域でございます。

 

調べてみると、南海トラフ地震が発生した場合には、瀬戸内海沿岸地域では最大で数メートルの津波が発生すると予測されているそうです。

津波の高さは場所によって異なりますが、関東東北大震災での実例からも、低地に住む人々にとっては命にかかわる大きな脅威で、特に川の河口付近や海に近い場所(まさしく私が住んでいるのはそれに該当する地区のマンションの1階~えーんドクロ)では、津波が内陸に深く進入することが解っています。


津波警報が発令されたら、すぐに高台や安全な場所へ避難することが大切で、津波の到達時間は短い場合が多いので、我が家で被災した場合は1階住宅を捨ててまずマンションの上層階の廊下に避難させてもらうという行動が命を守りそうです。

兵庫県南部では、1995年の阪神淡路大震災の時と同じく、多くの建物が倒壊して、道路や橋が崩れる可能性があります。また、神戸市の長田区がそうだったように火災が発生して多くの家屋が燃えてしまうリスクも予想されます。

阪神地区では企業でも一般家庭でも、地震対策として家具を壁に固定したり、避難場所を確認することが当たり前の感覚になっています。ただし、自分の実体験としては、よく推奨される「地震直後にはガスや電気の元栓を切って火災の発生を防ぐように」という行動は、現実にはとても難しいことだと分かった経験があります。(勿論、そうする努力は怠りませんがね真顔

西宮市は結構南北に長いので、私のような南部の都市部に住むものと北部の山口町に住む方々とでは、建物の被害予想も難しいですね。
3階建てまでの木造建築物で考えると、古い木造建築物は、地震による揺れで倒壊するリスクが高く、耐震補強がされていない場合も多いでしょうから、地震の揺れで大きな被害を受ける可能性がありますね。

そして我が家のような10階建以上の鉄筋コンクリート造りのマンションなどでは、木造建築に比べれば耐震性が高いですが、強い揺れによっては外壁、内壁のひび割れや、エレベーターの停止が起こり、停電や水道の断水が長期間続くことでしょう。

高層階では水洗トイレが使えないことが 飲み水が少ないよりもダメージが大きいのですね。

マンションではエレベーターが使用できなくなるので、非常用の食料や水を備蓄しておくことは必須といえます。


阪神淡路大震災の頃 私は30代の年齢でしたが、まともにお風呂に入れたのは震災から1か月後の2月半ば以降でした。

電気よりも水道復旧の方が遅かったんです。

実生活で感じた不便な事柄には以下のようなものがありました。

 

ドクロ水道や電気の長期間にわたる停止
ドクロ食料や飲料水の不足(人間は飲食できないと死んじゃいます)
ドクロ避難所の混雑と不衛生な環境(大便が山のように積もった移動トイレなど)
ドクロ医療サービスの不足(電気がなければ医療器具の大部分は使用不可です)
ドクロトイレの使用困難(人間は排泄できなくても死んじゃいます)
ドクロ情報の不足や混乱(肉体が弱くなると精神も弱くなります)
ドクロ交通手段の遮断(鉄道の未復旧区間は歩くのが当たり前でした)
ドクロ精神的なストレスと不安(私の身近な方はこれで亡くなりました)
ドクロ家屋の倒壊による住居の喪失(我が実家は半壊でしたが、住みづづけました)

阪神淡路大震災の被災経験も 遠い昔になってしまいましたが、日頃から非常用の備蓄をして、避難経路や避難場所を確認しておくことは「当たり前のこと」という感覚が大切ですね。

また、家族や友人との連絡方法を確認しておくこともとても重要です。

災害発生時には冷静に行動して、安全を最優先に考えることで、その後の被害を最小限に抑えたいものですね。

 

ついでに以下も調べてみましたガーン

『引っ越しでもさせる気か?!』という突っ込みはご遠慮くださいませ~ゲホゲホ

 

【夫婦2人に大学生の息子1人の3人家族で推奨される非常用備蓄品の種類と量の一例】

非常時の備蓄品は、最低でも1週間分を目安に備えておくことが推奨されます。

1. 食料と水
水は?

: 1人あたり1日3リットルが目安。3人分で1週間分(3リットル×7日×3人=63リットル)。
 

保存食は?

:米・パスタ・乾麺を 5kg(1週間分の食事が可能な量)
缶詰: 魚や肉、野菜、果物の缶詰を合計で21個(1日1食分×3人×7日)
インスタント食品( ラーメン、カレー、スープなど)を15食分(1日2食×3人×2日分)
乾パン・クラッカを 3箱(非常用として保存が長く、軽食に適している)
調味料は  醤油、塩、砂糖、胡椒などを必要量
 

2. 衛生用品
トイレットペーパーは?

: 12ロール(1週間分)
 

ティッシュペーパーは?

: 10箱
 

ウェットティッシュは?

: 3パック(手や物の清掃に使用)
 

使い捨てマスクは?

 30枚(感染症予防のため)
 

消毒用アルコールジェルは?

: 2本
 

歯磨きセットは?

: 3人分
 

生理用品は?

: 必要に応じた量
 

ゴミ袋は?

: 30枚(簡易トイレやゴミ処理に使用)
 

3. 照明と電力


懐中電灯は?

: 3つ(各人1つ)
 

乾電池は?

: 懐中電灯用に10パック
 

ソーラー充電器は?

: 1つ(携帯電話や小型電子機器の充電用)
 

ラジオは?

: 1つ(情報収集用、電池や手巻き充電式が望ましい)
 

4. 医薬品と応急処置
常備薬は?

: 各人の必要に応じた量(1週間分以上)
 

応急処置キットは?

: 包帯、絆創膏、消毒薬、ガーゼなど
 

鎮痛剤は?

: 1ボトル(アスピリンやロキソニン、ブプロフェンなど)
 

風邪薬は?

: 1箱
 

胃薬・下痢止めは?

: 1箱
 

5. 防寒・寝具
毛布は?

: 3枚
 

簡易寝袋は?

: 3つ
 

ホッカイロは?

: 30個(冬季に被災した寒さ対策に)
 

6. 生活用品
ポータブルガスコンロは?

: 1つ(料理や暖を取るため)
 

ガスボンベは?

: 10本
 

簡易トイレは?

: 10セット(トイレが使えない場合に備えて)
 

ビニールシートは?

: 1枚(避難所での床に敷いたり、屋外での使用に)
 

7. 重要書類と現金
現金は?

: 小銭や小額紙幣を含め、3万円程度(停電時など、カードが使えない場合に備えて)
 

身分証明書や保険証のコピーは?

: 各人分
 

家族の連絡先リストは?

: 紙に書いておく(スマホが使えない場合に備えて)
 

8. その他
家族の非常時連絡方法は?

: メモにして非常用袋に入れておく
 

水を運ぶ容器は?

: 3つ(簡易バケツやポリタンク)
 

防災用笛は?

: 3つ(助けを呼ぶため)
 

★スマートフォン等の情報通信機器に関しては、被災直後の基地局の状況によって すぐには使用できないこともあるかもしれませんが、家族1人に1台、肌身離さず持っていたいですね。

そして、備蓄品は家の中でまとめておいて、すぐに持ち出せるようにしておきましょう。

定期的に賞味期限を確認して、古くなったものは賞味期限切れ前に食べちゃって、新品で更新することも忘れずに行ってくださいね~ぶちゅー
 

 

 
 
 
 
 

 

 

 

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