こんにちは
さとうです。
苦手なものベスト3を発表します。
1位：虫
2位：高いところ
3位：蓄膿症
本当につらい。蓄膿症。
副鼻腔炎っていうんですか？
顔面の中に膿が溜まっちゃう病気。
顔面の左半分だれかに分けてあげたいくらい痛いしダルい。
今、やなせたかし先生が、もし僕をキャラクター化してくれるって言ったら
「顔をもぎっておすそ分けできるキャラクターにして下さい」
ってお願いすると思う。
そんな痛みとダルさと戦いながら
本日紹介する時計はこちら！！
ＲＯＬＥＸ シードゥエラー 126600
通称”赤シード”
■ムーブメント：自動巻 Ｃａｌ .3235(約70時間パワーリザーブ)
■ケース：ステンレススチール
■文字盤：ブラック
■ケースサイズ：43ｍｍ
■防水：1220m
■2017年発表
シードゥエラーシリーズの登場が1967年のＲｅｆ．1665
サブマリーナの上位ポジション的な感じでデビュー
そして誕生50周年を記念して発表されたのがＲｅｆ．126600のシードゥエラー
まず目に付くのは
赤色で表記されている「ＳＥＡ-ＤＷＥＬＬＥＲ」の文字ですね
初代シードゥエラーＲｅｆ．1665の特徴でもあった赤色表記の
「ＳＥＡ－ＤＷＥＬＬＥＲ」
50周年記念で大復活祭となったわけですね
ケースサイズが43ｍｍとだいぶボリューミー
ケース径42ｍｍのオーヴァーシーズと付けた感じを比較しても
1ｍｍ以上差があるように見えます
（うしろでほくそえんでいるのは2年目スタッフ野崎）
（うしろのマネキンに見えるのは実は新入社員小嶋）
こちらの126600で気になる点がもう一か所
ＳＷＩＳＳ と ＭＡＤＥ の間にある クラウンマーク
2018年以降の製造からクラウンマークが入っています
つまり、クラウンマークが無い126600は初期型で1年間しかなかったことになりますね
ニヤリ
当店に一つ前のモデルも在庫にあります
Ｒｅｆ．116600 通称”シード4000” ランダム番（2014年印） 中古
【現金特価】1,328,000円（税込）
こちらのシード4000（116600）までは日付のところにサイクロプスレンズがありませんでしたが、赤シード（126600）から日付が拡大されて表示されるようになりました
個人的には、サイクロプスレンズがない方がシードゥエラーっぽさがあって好きです。※あくまで個人の感想です。
ちなみに当店にさらにもう一つ前のモデルもあります
Ｒｅｆ．16600 Ｖ番/最終品番（2009年印） 中古
【現金特価】1,480,000円（税込）
インデックスのドットが凄く小さく見えますね
ラグの部分も細くてキュッとしてます
個人的にはインデックスが大きくて見やすい方が、ラグも堅牢な感じのがっしりした方が好きです。※あくまで個人の感想です。
シードゥエラー3世代を並べてみました。
16600⇒116600⇒126600 といった並びです
16600から116600に変わるところは、なんか大きくなってる気がする
という感じですが
116600から126600に変わるところは、もはや誰？という感じですね
圧倒的にデカいですし、ブレスレットの幅も太くなってます。
サイクロプスレンズも備えているので、デカいサブマリーナみたいな印象ですね。
ただ最近あまり見かけなくなってきましたね赤シード（126600）
当店にも久しぶりに入荷したように思います
シードゥエラー Ｒｅｆ．126600 通称”赤シード” ランダム番
【中古品】 売り切れ御免 SOLD OUT
⇒箱あり/保あり (正規:2019年4月印) <10420868>
まだ個体数の比較的少ない”赤シード”
この機会に是非いかがでしょうか？
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