明治時代に造られた産業遺産を見てきたよ

明治の産業革命期は、大量のレンガが必要な時代、その時代に造られた初期型の煉瓦窯

 

 

野木ホフマン館内の受付に行きます

 

 

受付で、体温をはかり、連絡先と名前を記入します

そして、100円を払い奥へ!

 

 

4年前に修復が完了し、一般公開されていますが、レンガ造りの古い建物なので、ヘルメット着用です

 

 

 

順路に従って、中へ入ります

 

 

お~、これはすごい!

 

 

この煉瓦窯は、16区画の窯を順番に循環移動しながら、窯詰め、予熱、焼成、冷却、窯出しを繰り返し、連続的に赤煉瓦を焼くことができるので、大量生産できるとのこと

 

 

探検はたのしい~

 

 

2階へ行きます

 

 

 

炭の投入口がいっぱい

投炭孔は、全16窯で400個

 

 

屋根と煙突

 

 

レトロだ~

 

 

周りの16個の窯から出る煙を中心の煙突で上に排出する仕組み

 

 

 

 

国指定の重要文化財

日本に、現存する煉瓦窯は4基だそうです

これは、見れるうちに見ておいた方がいいな!