赤ベコ発症の地に行ってきました

 

赤ベコには伝説があって

簡単に説明すると

 

お寺を建てるときに、どこからか赤ベコがやってきて、手伝ってくれた~

 

えっ、簡単すぎるって!

 

訪れたのは、会津の柳津町の「憩いの館 ほっとin やないづ」

観光物産センターだね~

 

 

ここで、赤ベコの絵付け体験ができるということで、餌付け、じゃなくて、絵付けしてきました

入口には、大きな赤ベコ

ゆる~い感じがとってもいい~

 

 

おっきい~

 

 

中に入ると、いろんなお土産が売ってたり、食事できたり

赤ベコのお土産品もいっぱいありました

 

 

 

早速、1000円を支払い、絵付け体験の手続きをすると、カウンターに案内されました

 

絵の具

赤ベコ

 

を目の前に置くと、赤ベコについて軽く説明をしてくれました

 

 

さて、絵付けを始めます

しまった~、写真を撮る前に、白いラインを数本描いてしまった~

 

 

実は、ここに来る前に少しデザインを考えてきました

それは、隠れニャンコを入れるということです

 

用意された筆先が割れていて、うまく描けないな~と思いながら、じっくり作業を進めます

なんか、久しぶりの感覚です

何か描いたり、作ったりって、やっぱり楽しい~

 

 

着物の隠れニャンコと同じ

最後に足を塗ったので、逆さにしてます

 

 

乾くのを待っている間

柳津B級グルメのソースカツバーガーを食べます

出来立て~

 

 

 

折角なので、赤ベコ発祥の地伝説のあるお寺(福満虚空蔵尊圓蔵寺)も見てきました

ここには、赤ベコのお母ちゃんの満子がいます

 

 

柳津は、粟(あわ)饅頭が有名ということで小池菓子店さんで饅頭を購入

栗(くり)入りは期間限定だったので粟栗饅頭を買ってみました

これが、なかなか絶品で、口の中に頬張ると、和菓子を食べてるみたいに溶けていくんですよ~

これは、うまいな!

 

 

 

持ち帰った、赤ベコ

 

 

早速、ビールのおつまみを運んでもらいました

 

 

むか~しむかし、疫病が流行ったときに、赤ベコがあった家の人は、なぜが誰一人疫病に掛からなかったという言い伝えもあるようですよ!

アマビエちゃんが人気ですが、一家に一頭、赤ベコちゃんもいいかもしれませんね!

 

ちなみに、赤ベコのデザインですが、

頬の白いラインは角です。上向きが雄、下向きが雌

頭の上の黒い部分は角ではなく耳

背中の白いラインは寿の文字が変化したもの

だそうです