創造神
「おい、ハクよ」

ハク
「ん?なんすか😴」

創造神
「最後の仕事にとりかかる」

ハク
「ん?😴」

創造神
「、、、
使命感は無い方が良い、この者のように、、
後世に残る偉業ゆえ皆を下に見るくらいなら、、
この者のように
分からないままでイイ」

〜次の日〜

ピカル
「師匠、もう夕食どきですよ、今日は1日じゅうこの洞窟にこもって何を?」

ハク師匠
「うえーぃ、止まらーん😂手が」

ピカル
「な、なんですか?壁じゅう不思議な図形ばかり!それは数式?」

ハク師匠
「分からーん😂止めてー」

〜次の日〜

ハク師匠
「うほー 止まらん!」

ピカル
「師匠!昨日は寝ていないのでは!」

〜次の週〜

モヤン(何十年か前にエジプト新派としてハクと対決した画家)
「ハク師匠!どうなさったのですか?この洞窟の壁じゅうに描かれた神秘的な図形や数式は?」

ピカル
「もう何日もほとんど寝ないで洞窟から出ずに描いています。」
 
モヤン
「ハク師匠!何か私たちに手伝えることは?
画材など持って来ましょう!」

ハク師匠
「すまんねー😌
ビンボーだから足りない、道具が🆘」

モヤンの弟子
「モヤン師匠!なぜ対立するハクさんにそんな手助けを!師匠にも重要な仕事はあるでしょう!王家から発注した重要な業務が‥‥」

モヤン
「黙れ!私は絵を通しハク師匠と切磋琢磨、健全に全力で戦って来たのだ!
条件に振り回されず、やり抜いてきたこの方が特別な何かをやっている!
構わん!王家も何もない!アーティストとして大切な方を選ぶ」

〜さらに数日後〜

完成



〜次の日〜

ピカル
「いやー、師匠も大切な業務を成し遂げて随分ご満悦な表情で寝ておられるな」


〜数時間後〜

ピカル
「それにしても起きないな、ちょっと、ちょっと師匠、
あれ?」


😌

偉業を成し遂げて、眠るように別世界へワープしたハク師匠

ハク師匠が洞窟じゅうに描いた絵
それはピラミッドの設計図だった📐

ピラミッドは宇宙パワーを集め繁栄を招く魔法の装置

ではない

正確に言えばその機能もあるが
宇宙や地球の病である自己顕示欲を
小さくする
この目的の為に創造神により発案されたキューブのパワー・ホール(※キューブについてはまた別の話、、、)

創造神は自己顕示欲を持たないハク師匠に託した
ハク師匠は「いやー、ワシ無能だから」と言いながら設計図を完成させた。

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