断片的にしか覚えていない。



プールサイドで沢山の人が空を見上げる。

月食だ。

にしては、空が明るい。

日食 か?

それにしては、とても大きい。

幻想的な空。



友人を見つける。

友人と雑貨屋みたいな所にいる。



大学のゼミの教授に会う。

見た目は大学時代のまま。

笑顔だ。

恥ずかしそうに笑う。

教授は先に行ってしまう。

私は列に並ぶ。

鼻に綿棒を突っ込まれ

その綿棒をシャーレに入った寒天培地に擦り付ける。

一気に白いカビのようなものが広がる。

全く意味は分からないが

とにかく入場できた。

教授はこのイベントのゲストのようだ。



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日食を見たプールサイドは、

ザ・バカンスな感じでした。

そんなところ行ったことありません。

行ってみたいです。

日食は本当に大きくて、

月だとしてもかなり大きかったです。

地球上の設定では無かったのかも?


友人、実際に会いたいですね。

私は彼女が好きです。

性格はたぶん正反対くらい違います。

なので、刺激も学びも与えてくれます。

さらに包容力もあるので、大好きです。


大学のゼミの教授、

大変お世話になりました。

今の自分があるのは、教授のおかげです。

大学を出てから暫くは、ゼミを訪ねていましたが

教授が退官されてからは無沙汰しています。

お元気にされているでしょうか。

もういいお歳になられているはずで。。。


お世話になった方々の訃報が届くことが

増えてきました。

私自身が年を重ねているので、当然ですよね。

当然と思っていても、

いつか来る時と分かっていても、

やはり辛いですね。

お世話になりました。

ご冥福を祈ります。


教授は、まだまだ元気でいてくれていることを

心から祈ります。