ミュージカル『刀剣乱舞』 ~真剣乱舞祭2018~ Blu-ray
産休に入ったらゆっくり見られるかな
なんて思っていたけど、
そんな時間はなかなか作れず、
途切れ途切れでなんとか見終えた。
今回はズバリ「祭」がテーマ。
なんで祭囃子ってこう、気持ちを高揚させるんだろう?
アレンジされていて、そのままではないにしても
前半の祭合戦は見ていて楽しい気持ちになった。
お祭りっていいなぁ。
阿波おどり見たいな。
1度でいいから、にわか連に参加したい。
刀剣男士がたくさんで、
出陣先(?出演作品?)を超えての
楽曲や演出は乱舞祭ならでは。
それが、2017よりもさらに多くなっていたのが、
見てよかったなと思えたところ。
大倶利伽羅がいないから、
にっかり青江は何を歌うんだろうと思ってた。
しっとり大人な感じで他の曲とは違ってたように思う。
あやしい二人だからかなぁ。
今回注目は、巴形薙刀。
話の中心にいたのももちろんだけど
歌もダンスも上手だなぁと目が奪われた。
所作が滑らかで、素敵。
初めて見たときは、
唇の血色悪いなぁとか
髪の毛すごい色だなぁとか
だったけど。
全く気にならなくなった。
見てなかった『~結びの響、始まりの音~』を
見たくなった。
後、髭切膝丸兄弟。
双騎出陣するだけあるなぁ。
二人とも素敵だし、
二人の掛け合いもほっこりする。
今年は「歌合」。
2018で本物の日本の「祭」がテーマになってたし、
それ以上の「祭」はなかなか難しいのかな。