何かのイベント会場にいる。

自分の番が廻ってきたようだ。

呼ばれる方へ進み、
その場でうずくまる。
・・・・・・・・・
あー、こんなものか。

自分が体験している時のビデオを見せてもらえるようだ。
家庭用のテレビの前に行く。
他にも何人かいる。
ビデオが始まるーーー
うずくまっている間、
頭を柔らかい棒のようなもので叩かれていたようだ。

隣にいた男性が
「眠たいから、先に寝ますね。」
私は慌てて布団を用意しに行く。
布団の上には、
子供の工作したあとの紙くず
主人が貼った湿布の剥離フィルム
慌てて片付ける。
「床よりはマシなので、ここで寝て下さい。」
「ありがとうございます。」
?!
荒木宏文さんだった。
なぜかすごい汗をかいている。
慌ててタオルを取ってくるー
が、寝てしまっている。
無理やり頭を持ち上げ
頭の下へタオルを敷く。
さすがに起きた。
「これだけできたら、充分です。」
「じゃあ、おやすみなさい。」

私は戻りながら、
「これで良いなら、私は充分できてるよ!ね?」
隣にいた会社の同僚に同意を求める。
「そうですね。」
そう言ってもらえて、
顔がほころぶ。

テレビの前に着く。
と、
今度は二人組の女の子がお風呂に入りたいと。
建物内のお風呂はなんだか薄気味悪い。
離れのお風呂へと案内する。

外へ出た。
体格の良い男性に声をかけられる。
親類のようだ。
「美味しいもの巡りだから、
    今から出掛けるけど一緒に行く?」
美味しいもの巡りだった!のか??
でも、お風呂に二人を案内しないといけないので断る。

風呂へ着く。
二人はすでに入浴済み。
手にはブラシ。
三人でお風呂掃除を始める。
ゴシゴシゴシゴシ

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なかなか出てこなかったが、
ついに出てきた。
荒木宏文さん。
気になっているものは、
三次元だろうが二次元だろうが
大体夢に出てくる。
荒木さんのブログに
「子育てしているのはすごい」
というような事が書かれてあったのを見て
自分も褒めてもらいたかったのかな。
にしても、声もかけずに頭を持ち上げるのは無いよなー。
冒頭の「頭を叩かれる」は
全く意味が分からない。
親類とおぼしき男性も、
実際にはあんな感じの人は親類にはいない。

だから夢は面白い。
次の夢が楽しみだ。