職場のいじめ体験

職場のいじめ体験

会社のいじめに堪えてきた話です。
明るい話ではありません。

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ブログも久しぶりです。
8月に適応障害になりました。
早めに気づき、クリニックの先生のおかげもあり、すっかり治りましたが。

いじめとは関係ないですが、職場環境が原因でした。
辞めたら「仮病だったんじゃないか」と言われるのを危惧するくらい、すぐに治ってしまいました。

でもまぁ、いじめももしかしたら無関係ではなかったかもしれません。
あれだけのストレスを抱えてたのだから、積み重なったということもあるかもですね。

7月には食欲もなく、眠れなくなり。
少し休ませてほしい旨、専務に相談しました。
「あなたの健康が第一だからいいよ。今辞められても正直困るし。こういう事で退職する職員が増えたからうつ病の本を読んだんだよ。」
そう言ったあと私になんて言ったか。

「目を見て話しなさいよ。姿勢が悪いし。笑顔がないよね。笑顔がないと周りにも影響するんだよね。」

具合が悪く食事もまともに摂っていなかったため腹に力も入らず、どうしても姿勢が前のめりになっていました。

「目を見ろ」って…
時々は見ますが、会話の間ずっと目を見ているのも却って変じゃないのかな?
人によっては不快に感じると思うんですが。

入社した時から笑顔がなかったわけじゃないし。
適応障害だと言ってる人間に「笑顔がない」って言うんだ。なんだろう、この人。
「わかってはもらえない」と思いました。

クリニックの先生は「ひどいねー。辞めてやんなさい、こんな会社。」とおっしゃいました(笑)

社内のいじめが発覚しても、アンケートとるだけで何にもしないくせに。
意地悪なやつには何も言えないくせに。
病気の社員には傷に塩を塗る様な言葉をなげる。

笑ってれば人に意地悪しててもいいの?
重視すべき事柄が違う。
人を見る目もない。

最低だよ。
家のローンもあるし、どうしようと思ってましたが、子供たちや友人の後押しがあり8/15付けで退職しました。
ほんとに楽になりました。
就活もこのご時世で大変ではありますが、あんな会社にいるより幸せです。

適応障害の辛さがわかってよかった。
これでまた、人の痛みを1つ経験できた。
また1つ、人に優しくできるようになった。
さぁ、就活頑張ります!