グローバル化で幸せになれない

・
輸出が増えれば増えるほど、
平均給与が下がっていく
・
グローバルの中で戦う企業は実質賃金を上げられない ・仏、独でも、グローバルで戦えば戦うほど実質賃金が低下して問題になってる
・グローバル化する前は、貿易企業の利益は、国民の利益になっていたが、
2000年以降、先進国はどこも、同じ減少が起きている
・
先進国のグローバル化が国民の利益と反しているという事実に基づいて 政治体制やものの考え方を切り替えないといけない ・
経団連と戦ってでも、国民の利益を優先させる官僚組織が必要です ・経済財政諮問会議に経団連会長が加わり意見するようになり、
官僚の力をそぎ落としていった
トリクルダウン理論 ・日本はアメリカよりましで、日本の役員賞与は従業員の数~10倍程度
アメリカはCEOの給料は従業員の500倍とかありうる
・トリクルダウン理論とは
「
金持ち富ませれば、国内への投資が増え、経済が成長する 」
→ 実際は、豊かになっていない
→ 金持ちがお金を落とさないので、格差が拡がるだけだった
・賃金が下がっているのに、日本以外はデフレになっていないのはなぜ?
アメリカでは、賃金が下がっても、
家計が借金をして消費していた
→ 住宅バブルで、借金でローンを組む、それがサブプライム
・ウォール街は
貧しい人の借金を売って、ローンを食い物にしていた → トリクルアップだった
・貧困ビジネスは実在してて、TPPに加盟すると、
日本にも貧困ビジネスがやってくる恐れがある ・アメリカの医療保険改革で、州政府が違憲だと訴え、違憲判決が出た
→ 改革ができにくくなった
・法人税減税で誰が得しますか?
減税で企業の純利益が増え
→ 役員賞与、配当金、利益剰余金に向う
→ トリクルダウン理論の二の舞
アメリカの医療 ・日本は医療サービスが諸外国と比べてまともで
アメリカの医療サービスは完全にビジネス化している
国民一人当たりの医療費の支払額はOECD諸国の倍
消費支出に占める医療費の割合は日本の4倍
(日本4% アメリカ16%)
・アメリカの個人消費が大幅に伸びたけど、最大の理由は医療費の増大
・それを食い物にする医療保険会社(AIGとか)
保険会社や医療関係者は株主至上主義で
株主の利益を得るためにビジネスをしている
・アメリカ市場が駄目になるなら、日本を食い物にするしかない
アメリカの医療費が高額なのは? ・普通、市場原理に従うなら、品質が上がり、価格が下がるはず
・価格が上昇する理由
「
アメリカでは法律家が余っている 」
ちょっとでも医療過誤があれば、弁護士が押し寄せて
患者に訴訟を呼びかける (さすが
訴訟大国)
→ 医療提供者は、
高額な医療過誤保険に加入せざるを得ない
→ 結果医療費が釣り上がる
・アメリカでは、交通事故が起きると、
救急車の後を弁護士が追いかけてくる(笑)
・アメリカの幼児死亡率は発展途上国並み
金持ちはますます金持ちになり、貧困層は医療を受けれない
訴訟大国の怖さ ・法律家がアメリカの家電メーカーを訴え続けた
→
結果、家電メーカーが無くなった 
・製造物責任(PL)法があるので、TPPの関税撤廃で、いい気になって
アメリカで商売してると、集団訴訟とかで、潰されるかもよ
一石四鳥 ・アメリカ市場ではなく、日本の市場で稼げるようにするには
デフレを解決させる
・公共事業や減税などどんどんやる
・日銀は量的緩和を拡大する
・結果
①日本のGDPが成長
②円安でアメリカ市場でも戦える
③財政問題も解決
④内需拡大で、輸入も増えて、諸外国が喜ぶ