日本のこれまでの恋愛事情は、

日本ではほとんどが職場恋愛や職場結婚が多い。だから様々に飲み会や紹介やお見合いのような場が設けられるのだ。


芸能界なら仕事としての面接の感覚もあるのかもしれないが、長く仕事をするにおいても、阿吽の呼吸は大事であるが故の才能の判別は必要になるのだろう。

ものづくりをするには、相性はとても大事となる。


それを瞬時に見極めてきた先輩タレントとしては、ジャッジメントしたのではないだろうか?このタイプは仕事上昇格に値するのかどうか?その結果は不合格だったのかもしれない。


女性の立場をフォローするなら、

取引先とはいえ、相手の家に行く場合は、下調べをしてから行く事は、大事ではないかと思います。"仕事を取るためにいった"のだというようだが、相手がどのような仕事相手を求めているのかも、視野に入れるべきではないだろうか?


仕事相手として見ても、

素直に話しを聞かずに口答えが多いと仕事は、やりにくい。

一つの面接の感覚も忘れるべきではなく、この取引先と今後取り引きできるかどうかも考える気負いで行って欲しいものです。

仕事相手として、使える人使えない人の判別をプロデューサー的な見方をもしているだろうとは思う。


口答えの多い新人は本当に扱えない場合はある。パワハラやセクハラを主張する後輩の面々が実に、モラハラ的な事もかなりある。親がそのように他人を扱うとそのようにな子供が育っている。


また、先輩であっても相手を尊重していない場面は、どの職場においても見ることがある。

それは、上の立場から下の立場の人に対してもである。


そのように家庭や仕事で、謙虚さや思慮深さを学ぶ機会がなかったので、あれば

その経験で学べば良いだけの事、性接待云々もあるないにかかわらず、仕事に厳しい年上先輩なので、メンツを潰したらダメなんです。


今後、下剋上的なネタで人気を得たとしても、

一時的で終わる可能性は高いので、何かの才能をいつかはつけて行くのだろうと思いますが、

年を取っていくと、後ろ盾はなくなると思うべきなのです。


私も泥沼を経験した上で、人間関係の難しさというものを知ってきた。


世の中同じ価値観の人など、ひとりもいないと思う事は大切だと思います。



仕事に厳しい昭和生まれの私達からしたら、それくらいで仕事を休んでいる時点で、社会人としてもアウトだと思います。プライベートも健康管理も仕事の内であるからだ。


それも若い世代は、パワハラとレッテル貼ることも想定している。


会社からの立場は、ここで仕事を続けるのか、辞めるのか?それだけの雇用関係なのです。


個人的な感情は無視して良いのです。

個人の感情は、逆に他人にわかるわけがない。

辞める時の辞表には、


"一身上の都合により"の一言だけで

理由は充分なのだから。


辞めるなら、辞め頂いて全然いいのです。

"代わりはいくらでもいる"というのが、

私の仕事場の上司の言葉です。

酷い話ですがそれが現実です。


代わりは、いくらでも出てくるので安心して辞めていいのです。


私は頑張ったのにと、仕事場に心を注ぎ込む事は、余裕がある時だけにするべきで、自分の体が壊れるまですることではないので、一人で黙ってしばらく休んでいて、

気力体力の回復を待つのは大切ではないだろうか。


大人の事情なども考えもせずあれこれ話して回る。


それで感情を納めなかったので、

個人となってたくさんの"こたつ記事"の対象になったという事だ。


芸能事務所vs個人ライターやクリエイターの戦場と化した結果がこのSNSのダダ広がり情報となる。


壊れたら排水管からジワジワ漏れる水のように広がって止められない感じなのです。


結果的にオチはありません。


広がっていつかその漏れた水もいつか乾燥してなくなって記憶からも消えて行くのだろう。


ポッと出に消されたタレントとして、

消える事のない不動の記憶を日本国民に残したと言う意味では、


すごい事だと同世代は思って、心を鎮める努力をしている。


男性側の"芸能人生"が終わったとしても、

今世は長生きして人間としての葛藤を噛み締めて生きて行って欲しいとは思います。


やはりあなたの代わりは、いなかったと後から気づくと思います。


時代は不動の地位を築く山羊座冥王星時代から、変わって個人主義の冥王星水瓶座となったのでした。


それが星読み的な"オチ"であると思ってます。



続く