私は、霊感がほんの少しあります。


ほんの少しというのは、はっきりと、いつも、断定ができない からです。


たまーに妄想のような会話を心の中で行ってます。


最近、このタイトルのようなひゃーっ(冷たい)とする感覚の事をクローズアップして考察してみました。


ある特定の人物と会話をするとひゃーとするのです。


最近増えて4人くらいからそのひゃーを感じます。


大体その人物はあまり私が近づかない人達で要件だけ話す時と、多少の雑談をしてもいいかな?と思う時だけチラっと会話します。


その度にひゃーとする。

大なり小なり、ひゃーとする。




それについてのネットのQ&Aを読むと


守護霊がその相手に憑いている魔物を怖がって恐怖を感じているからという答えが書いてあった。


魔物ね。


魔物とは霊とは違いますか?

とOリングに質問してみた。


同じだとの事。


ネガティブな怨念など嫌な思いが鬱積しているものを魔物と呼ぶようで

それも霊の一種と解釈して良いようです。



では、その魔物化した霊がその相手にいるからひゃーとなるのか?と聞くと

そのような事らしい。


では、ひゃー度が高い特定の人について質問した。

ご家族の霊なのか?と思った事があったので

家族の霊なのか?と聞くと

違うと出ました。


では他人の霊か?と聞くとそのようだった。地元の知り合いか?と聞いても違う。

では共通の都心の者か?と聞くとそのようだ。


では、男ですか?女ですか?と尋ねてみたら、どっちも◯だった。??


どういう事なのか?と

男は一人ですか?と聞くと違うらしい。

男は二人とでた。


たくさんついてますか?と上限を尋ねるとたくさんではないと出た。


では女だった霊はと聞くと一人とでます。


トータル三人の霊がその方には憑いているらしい。

私が知っている人ですか?とたずねると

◯だった。


私が思い当たる人の名前を挙げて見たところ

とある三名の名前が出てそれ以降は探すのをやめた。それが当たりの意味。



あーこの方々でしたか。


それ以後はそれぞれの名前を使っての会話を試みる。


とても懐かしいという気持ちとスムーズな意思疎通が心地よい。


プライベートで話すことがなかなかできないので、身体からでると私は彼らとLINEでスタンプキャラクターを登場させて会話していた。

そこに出てない人はぬいぐるみを使った。


私は人形の気持ちも感じとってしまうからだ。ぬいぐるみをその方と見立てて話す。



で、話を三人に戻して面影を思い出しながら、話しかけて答えを導く。

なぜそこにとどまっていたのか?


いろいろと感じた思いを話始める。


それは、私も感じていた内容であるが、表現するワードが私とは違う。声色もそれぞれ違う。

彼ら自身のボキャブラリーを使う。


結果的に私は座談会の司会のようになっていた。

共通した思いがあり、そのような思いから、その人物へ憑いてしまっていたようです。



そろそろ出てあげてください。


とは伝えましたが、私自身はとても懐かしく嬉しい気持ちになれました。


言いたいことも言えずに死人となると、そのまんまの念は残ってしまうものなのだとわかりました。

言いたいことを言えないままに。


だから聞いてあげる。はっきりと理解し、同意できる事は同意する。


それが私の鎮魂のための行動となります。


弁護士さんではないが、陰陽道の陰陽師は彼らの話を聞いているのだろうと私は思うからだ。


霊だって人と同じだからね。


私もやや怖いので、数分だけのやり取りで切り上げる。


でも彼らのいい分は理解した。


あえて内容はここでは言いませんが、

私も同じ感想でした。


だからと言って憑かなくってもよくないかい?


精神的に重たい波動をもつと、実際に重くなると言う事だから、軽くなって天にあがれないともいう。

ただそこに漂い続けるだけらしい。



なので

複数人いたのはわからないでもない。


亡くなる人は確かに口はなくなり、話す事はない。

しかし、私も彼らは耳で聞いているのだと言う事くらいは、私でもわかるのです。


彼らの言い分をよくよく理解した。


これは、チャネリングというよりか

霊とのコンタクトですかね?


彼らは言いたかったけど黙っていて、

言わなかった事をやはり言いたかったようです。


確かに人も対象に対して、聞く耳を持って態度にしめさなければ、相手は話をしてはくれません。


霊とのコンタクトは、心を読む読心力のような感覚なんだと思う。


確かに心という漢字の文字もふわふわと漂っている幽体のような形をしていますものね。


これで、その人のひゃー!っとする感覚が完全に抜けるとは思えないがそのやり方は見つけられた気がする。




やはり人からは恨まれないようにしたいとつくづく思いました。