昭和生まれなので、死語を交えて書き始めてみました。


まだ花金ってサラリーマンの方々は言っているのでしょうか?


花金という言葉が定着し過ぎてきた頃、

花木も出始めた。


花金の土日の直前の夜よりも、その前の木曜日の方が気も抜け切れておらず、なんとなく休日前で程よく満足感がある感じが

わかる…。


土日って休みなんですが、実質休めないんですよ。


主婦時代なんて夫や子供がいなくなった

月曜日が花月でしたもん。


さっさと片付け家事だけして友達とランチやお茶してたりして。


亭主元気でナンタラとはよく言ったものです。


なんの話をしたかったのか?

思い出してみる。笑



そうそう、一週間ってそれぞれ個性が

曜日ごとにありますよね。


金曜日は、みんな週末予定があって仕事をなんとか終えたいからばっちり残業だとか、飲み会参加だとか、プライベートの計画立てたりとかあれこれとオフを楽しむ何かしらの策略を練らなければならない。


かく言う私もお付き合いしていた?らしい方との土日のスケジュールについて

考えては、やきもきしていた。


全く具体的なプランや申し出がなく決まらないからだ。いつも行き当たりばったり。


何年もこんな事で悩んでたので、私の時間を返してと言いたくなりますが、



自分がそのような人に未練持っていたのが悪いので、見切りをつけてさっさと手離せていれば悩む時間も増えなかった。



仏教の教えや、親からの影響でキリスト教の聖書の言葉など参考になるものは、

ぽつりぽつりと思い出している。




浄土真宗の親鸞さんの教えの中の言葉


自因自果


これは一番私の人生哲学に役に立っている。


この結果を作ったのは全て自分である。


この話こそが一番好きな哲学なのです。


世間の話を聞けば

人のせいにしてばかりいる人生。


所詮それを選んでいたのは自分ではないか?


この言葉は、本当に真実であり、

真理なのです。



"この人はいったいなんなのだ?"



"この人"の部分に当てはまる人物名や物の名前、名詞などを当てはめて見て欲しい。


例えば、

この上司、この旦那、この姑、この彼氏、この親、この子供達、この会社、この政治、この国、この嫁、この家、この顧客、この店、この服 この給料 etc…。


この◯◯は、いったいなんなのだ?


私が選んだ◯◯です。


嫌ならそこから離れれば良い。


ただそれだけ。

それを選んだのは私であるし、共にそこで時間や空間をともにするという事を選んでいるのも私なのだ。


嫌なら出ていくなり、別の場所を探すなどすれば良いので、

その行動を取らない私自身の責任なのです。他人や国など変わるわけもない。


占いのタロットカードの中に囲いに囲まれて目隠しされているカード、

逆さまになった男のカード、これらが出るとわざわざ辛い環境にいる。

そのように解釈できる。


私の酉年は自戒の生まれ年で、

自虐的な環境をあえて選ぶ性格と言われている。他二つ同じ性格の年があります。


その環境を選んでいるのは、私なんだ。


逃げようと思えば逃げられるのに。


あえてそこを選んでしまう。

そんな時やそんな性格も

あるものなのです。


だからこその自因自果という言葉は、

正論といえるのだ。


この国を選んで住んでいるのも自分。


その人と同じ空間にいる事を選んでるのも自分なんだよな…


それなら、自分が原因となり、

自分の良い結果を作るようにしたらどうか?





弁護士代がうきます。w





このように

この

"文を書きながら解決方向を見出す"


これが私のチャネリング方法なのです。


①過去の記憶

②今の気づき

③何を人にメッセージとしたいのか?


この三拍子で良い話が書けると、

なんとなく自分なりの解決方が見つかり、嬉しくなったりする。



7年近くメールしていた付き合っていたかのような相手には、

なぜだかずーっとこのようなメッセージを書いて来た。

読んだのかどうかもわかりません。

ただの一方的配信w


そのお陰でこの降りてくる感覚の自動手記的手法を私は身につけた。




だから、マイナスだったと思える結果でも私にとってはとても有益な結果となった付き合いだったのだ。

このポジティブな発想により、💔悲しい別れでも、プラス思考に転換できる。



別の言い方に言い換えると


単なる負けず嫌い


ともいう。



私らしいオチがついたので、


マイナスでもプラスでもない


ゼロって事で今日も無事平和でした。




花金で飲み過ぎませんように。