新月を過ぎて、終わらせてしまいたい事は、新月数日前で終わるようにして行くと上手く終わる。。笑

この占星術というよりは月の満ち欠けを利用したチベットの呪術のような事なのですが、

風水を勉強した時に買った本に書いてありました。

新月四日前に閉じるものを決める。

始たい事は満月の四日前くらいに初めてみる。

なんとなくこの話は信憑性を感じました。

なので、早速終わらせていきたい事をその日に設定する。

言いたかった事、訴えたい言いにくい事は六曜の先勝に伝える。

など、利用してみました。

どうしても受け入れがたい別れ事や、やめられなかった事は、この設定ですんなりと上手く離す事ができるのです。

人は、手放しなさいと言われるとかえって執着が強くなりがちですが、

この方法は本当に潮時と思う時はとても有効だと思います。

例えば、仕事を退職したい。
別れた方が良いと思える恋人だった人とははっきり別れたい。

そのような場合は綺麗に事が終われます。

人によっては満月が手放しに良いという方もいるので私自身混乱していましたが、

私は新月四日前を採用しています。

月のサイクルは大体、ストーリーが変わるかのように物事は別のチャプターに変わり他の物事がクローズアップしていく。

このタイミングはとても切り替えに有効です。

自分主体で考えていけそうと
はっきりと思えた時は、是非そのように実行して見ていただきたいと思います。


自然界を味方にすると人間は上手く事が運べるという一例だと思います。

恐らくだけど、満月の満潮と新月の満潮がその役割を持っているのかもしれません。

引いて行く潮には逆らえませんよね。まさに潮時です。



終わって行くのは、仕事の方ではなく恋愛の方でしたので、
個人の事はなかなかモヤモヤするものです。

強制的に終わらせる事が難しい事なのでこの方法は本当に良いように感じました。

元からお酒を飲む習慣がないので、何度ワインを買っておいては別の人にあげた事か。


今後、依存性の方々とのご縁はなるべく避けて行く方が良いでしょう。


新しい時代を前向きに生きようと思えます。

このブログ開設はそのためでもあったようです。

とてもありがたい事でした。

お人の役に立てる良い方向に進みますように。