先日の満月では蠍座の太陽のサビアンシンボル25度でレントゲン🩻という全てを見通すという意味のものでした。

既に月は移動しましたが、その時はやはり深い部分の考察は深まったように思います。


さて、次は冥王星水瓶座時代に本格的に入る天体イベントが待っています。


2024年11月20日から、2044年まで21年間、水瓶座に滞在との事です。



この事をどのように考えますか?



私は牡牛座の月星座を持つ性格なので変化をあまり好みません。緊張してドキドキしてしまいます。

その素の性格からは、派手な変化は困るのです。敢えて革命から逆行する性格です。


様々に天体イベントの冥王星の移動を喜ぶ声も多いけれど、水瓶座がどのような特徴があるのかを学んで来た分、手放しで喜ぶ事はまだできません。それらの変化に簡単には慣れないからでしょう。


確かに地の時代のピラミッド社会での、辛い格差社会において底辺部分の生活をしている庶民派な人間がほとんどです。


どっしりとした定礎の上にビルが建つようにしっかりとした土台があり、その上に安定した建物があり、バタバタと労働しつつも静かに生活を送れたのです。


これまでの土の時代を築いてくれた人達に感謝することは大切ではないだろうか?

まずはそれ。


🙏✨


確かに奴隷は嫌ですが、奴隷の気楽さは、上の人には味わう事はできないし、プレッシャーの中にプライドや持つもの故に辞められない苦しさもあったろう。


それを支配されていたと一括りに言えばそれで終わるが管理者側も、その立場、立場においての重圧やストレスも多くあったことも理解はする。

パートのいつでも休める気楽さと、正社員のプレッシャーの違いなど。

(中にはパートがいないと成り立たない仕事場も多く存在しますが。)



基本的に私は、上善水の如しで下にいる事が最も安全であるという考えを一番の大事な考えと思っていますが、

これは陰力のある地球においての話になり、地の時代だからこその定義でもあります。


これからは、風の時代と言われる。


では、どのよう違ってくるのか?


私の解釈する上での陰陽五行論では、

風は"陽"に分類される。


陽はよく動き、よく変化します。

外にエネルギーは放たれ、常にポジティブである。身体の症状がコロコロと変化する病態を風の気の邪気イコール風邪といいます。

だから最近は風邪をコロコロの風渡りと呼ぶのかもしれません。

テレビでは他のイベントの呼び方をしていますが、風の気の邪気が入ると風邪になります。コロコロ変化する症状や、慢性化すると痙攣になりよく動きます。風の木の気が不足すると鬱になるし、過剰になりコントロール不能になるとよく動き回る徘徊もその症状になるのかもしれません。


要は落ち着いていられない。起きていればじっとできない状態に常になる。


嫌ですよね。じっとしていられないの。

子供になると多動と言われる。症状は似てる。肝や腎がなんらかの原因で病気になったと私は単純に思います。

運動機能の脳が正しく機能できないからです。


これでお困りの方多いのではないだろうか?

(今日は医師モードではありません。)



地であった陰の性質とは真逆の性質になります。

九星学では、私のイメージでは三碧木星の雷⚡️のイメージです。

私の亡き母も三碧木星で革新的でしたし、怒ると怖かったです。笑


水瓶座の表現として、宇宙的、インターネット🛜、革新的、改革の意味があります。

そして、風なので情報もテーマです。

風に乗れるようにと断捨離もかなり必要とされていました。

確かにそれは私自身も良い傾向と乗っかっていたところもあり、引っ越しを期に軽くしました。


家を持つより借りることに価値が変わるとも言われる。買えないのでそこはそのままです。(天秤座木星の私は過去11回の引っ越ししていた。)


要するに臨機応変であり、柔軟性が必要となります。


以前から記事に書いていた放送事故などは、この水瓶座木星でかなり水瓶性が強い方の言動です。

周囲は以外過ぎてとてもびっくりするんです。


時代がその性質になるというのは、

驚き‼️😳が当たり前になる時代になるという事です。


良いのか?悪いのか?


山羊座冥王星時代は確かに最後のデカン乙女座的山羊座で薬害が横行し、それにより徐々に民族移動が起こっています。


海王星魚座により境目が溶けてなくなって来ています。

それは今後は、性差についても変化をつくることとなります。


驚かす事が普通になるのだから、動画もどこかびっくり‼️映像が多い。


このような雰囲気の時代は、平和なのでしょうか?


山羊座の安定は、水瓶座の変化の連続に変わる。


びっくりの連続は、説明にあるように江戸時代から明治維新の頃ような変化がある。


侍は丁髷を切り落とし、刀は持ってはいけなくなりました。衣服は着物から洋服に変化した。

この時代の岩倉具視は、最後まで着物を着ていたという文も見た。


実は改革者的イメージだが、本当は変化を拒んでいたのではないだろうか?と疑問が残りました。


歴史の逸話は、誰かの脚色が入ると違うように伝えられ、人々は間違えて捉えられてしまいます。それを洗脳といいます。


西洋文化の文明開花が、明治維新を良い改革としたい者の思惑があったと思えます。


それならば、江戸時代はどうであったのか?

それを実現した裏話には織田信長が大きな貢献をしたと聞きました。



それならばと、


ここで、試しに織田信長のホロスコープを見てみます。




生誕時間は不明なのでイメージです。


まずは、蟹座の太陽と月があり月に水瓶座のルーラーの天王星がコンジャンクションです。


これは肝っ玉母さんの人々を面倒みたいという典型でそこに改革を載せていきたい思い。

そして、それを課題とした土星が同じく蟹座、彼はチャネラーだったと聞きました。

感受性がかなり強い。

その課題である蟹座土星が、水瓶座のラッキースター木星とオポジション。


冥王星とコンジャンクションしている。


すごい!!!


そのコンジャンクションしている木星と冥王星は、リーダーの牡羊座の夢見る海王星とソフトアスペクトを形成

双子座金星と小三角を作っている。

双子座金星は蟹座土星とソフトアスペクト

同じく双子座水星と獅子座火星とソフトアスペクト


蟹座の中の蟹座の太陽は、夢追うリーダーの中のリーダーの牡羊座海王星と

ハードアスペクト


これほど嬉しく頼もしいハードアスペクトはあるでしょうか?


0度に近い天体が多数あります。

水瓶座木星 牡羊座海王星 双子座金星 蟹座太陽


天体のエネルギーをダイレクトに受けていそうです。


歴史の教科書とは違う性格だという織田信長は、やはりお母さんのように庶民を守りたいと願ったのだと感じます。


江戸時代は戦がなかったという。

参勤交代の時などに衣装として刀をさして居たそうです。

抜かれてない刀の時代があった。

そのように博物館で説明があった。

戦ばかりの戦国時代から平和な江戸時代へと改革を彼はしたのだとおもいます。


良い意味での改革がされる事を心からのぞみます。



蟹座の月と天王星のコンジャンクションはとてもすごいチャネリング能力を彼に与えたのではないだろか?


うつけとは宇宙との交流ができたという証だそうです。


今から変化でのドキドキ💓の訓練をしておきたいと思います。


心臓のツボは、手首にある"内関"です。


では、皆様、

水瓶座時代に


いってらっしゃいませ!🫡🫡🫡


(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)