今はもう花はお休みしているが少し前まで
デュブリュイが花を咲かせてくれていた。
でも、このデュブリュイ何故だかハキリバチに狙われる。
他のバラの鉢も周りにはいくらでもあるのに
なぜだかデュブリュイなのである。
その、ハキリバチであるが
ミツバチによく似ていてままで大目に見てしまっていた。
というよりも、それがハキリバチと知らなかった。
それが先日、犯罪現場に出くわして正体を知ったのだ。
とはいっても成虫では見かけてもハエ用の殺虫剤を
直でかけないと効かないだろうし。。。
でも、ハキリバチも巣を作るために暑いさなか
器用に自分の身体よりも大きな葉っぱの欠片を
齧りとって巣に運ぶわけだから健気な働き者なんだなぁ
と思ったりした。
写真は少し前のものです。

暑いさなか、こんなに咲いていてくれました

なのに、葉っぱはこんなにやられました
秋の開花に影響するのではないかとかなり心配
今はもっともっと悲惨なほど葉っぱは盗られてしまっています
おまけ
今日のピーちゃん。
お昼の放鳥時、いきなり首を4箇所マジ噛み。
その後、また舞い戻って3箇所またまた首をマジ噛み。
ピーちゃんのキスマークは赤く腫れて
しかも汗の塩分で2度痛い。
往生際が悪かったけれど、とうとう捕まって
出てきたばかりなのに、また金網の中へ戻された。
機嫌よさそうなのに何を理由にしつこく噛むのか、
全く理解不能な今日のピーちゃんである。