震災で自粛を余儀なくされていました、16男塾。
本日、2011年度になってから、初めての料理実習が開催され
久しぶりに仲間たちと再会しました。
震災依頼、2か月ぶりの実習で腕が鈍っていないかと心配されて
いた方もいたようですが、なんのなんの、皆さん、いままで通り
みごとな腕前で、何も心配はいりませんでした。
今日は、本日のレシピからメインとなった<鯛めし>を
ご紹介します。
[鯛めし]
<材料:四人分>
米 3カップ…炊く前30分前に洗って、水にすけておく。
(土鍋のだし汁)
・水 2+3/4カップ
・酒 1/4カップ
・しょうゆ 大1
・塩 小1
鯛(切り身)3切れ……塩をしっかり振って少し置き、水けを拭いて
こんがり焼いておく。(オーブンなら230°で10分)
だし昆布 ……鯛の大きさに合わせた長さで数枚
生姜 40g…皮をむき、2㎝の長さでマッチ棒の太さにせん切り
にして、水で洗って水切りしておく。
<作り方>
1.土鍋に浸水した米、だし汁を入れる。
2.生姜を加えてひと混ぜする。
3.昆布をしき、焼いた鯛を乗せて炊く。
4.①中火で20分
②吹き上がったら弱火で10分
③火を止めて10分蒸らす。
5.蒸らし終えたら昆布ごと鯛を出し、ご飯をひと混ぜする。
6.鯛を粗くほぐし、さっくりとご飯に混ぜる。
*)鯛の骨は丁寧に取り除いて下さい。
昆布は細切りにして混ぜても良いです。
土鍋を使ってご飯を炊くというのはなかなかやったことがないので
炊飯器に慣れている私たちは、決められた時間を守ることが難しく
また、火加減も調整が難しかったので、炊きあがりの判断が早すぎ
て逆に、弱火が永過ぎたために、下のほうが焦げてしまいましたが
先生の助けをかりて、なんとか美味しくいただくことができました。
出来上がりの写真を撮らなかったので掲載できないのが残念ですが
結果オーライの出来となりました。
8年も経過すると、もっと手の凝った、難しい料理を。。。とも
思いますが、残り物で簡単に短時間で作れるものも覚えたいとも
思います。
まだまだ続く、この16男塾の行きつく先は、さてさて、何処へ???
次回実習を楽しみに、日夜、料理の腕を磨いていこうと改めて思う
実習再会となりました。
本日、2011年度になってから、初めての料理実習が開催され
久しぶりに仲間たちと再会しました。
震災依頼、2か月ぶりの実習で腕が鈍っていないかと心配されて
いた方もいたようですが、なんのなんの、皆さん、いままで通り
みごとな腕前で、何も心配はいりませんでした。
今日は、本日のレシピからメインとなった<鯛めし>を
ご紹介します。
[鯛めし]
<材料:四人分>
米 3カップ…炊く前30分前に洗って、水にすけておく。
(土鍋のだし汁)
・水 2+3/4カップ
・酒 1/4カップ
・しょうゆ 大1
・塩 小1
鯛(切り身)3切れ……塩をしっかり振って少し置き、水けを拭いて
こんがり焼いておく。(オーブンなら230°で10分)
だし昆布 ……鯛の大きさに合わせた長さで数枚
生姜 40g…皮をむき、2㎝の長さでマッチ棒の太さにせん切り
にして、水で洗って水切りしておく。
<作り方>
1.土鍋に浸水した米、だし汁を入れる。
2.生姜を加えてひと混ぜする。
3.昆布をしき、焼いた鯛を乗せて炊く。
4.①中火で20分
②吹き上がったら弱火で10分
③火を止めて10分蒸らす。
5.蒸らし終えたら昆布ごと鯛を出し、ご飯をひと混ぜする。
6.鯛を粗くほぐし、さっくりとご飯に混ぜる。
*)鯛の骨は丁寧に取り除いて下さい。
昆布は細切りにして混ぜても良いです。
土鍋を使ってご飯を炊くというのはなかなかやったことがないので
炊飯器に慣れている私たちは、決められた時間を守ることが難しく
また、火加減も調整が難しかったので、炊きあがりの判断が早すぎ
て逆に、弱火が永過ぎたために、下のほうが焦げてしまいましたが
先生の助けをかりて、なんとか美味しくいただくことができました。
出来上がりの写真を撮らなかったので掲載できないのが残念ですが
結果オーライの出来となりました。
8年も経過すると、もっと手の凝った、難しい料理を。。。とも
思いますが、残り物で簡単に短時間で作れるものも覚えたいとも
思います。
まだまだ続く、この16男塾の行きつく先は、さてさて、何処へ???
次回実習を楽しみに、日夜、料理の腕を磨いていこうと改めて思う
実習再会となりました。