思う事は、何かあまりにも被害の大きさだけを報道し過ぎていないだろうかということです。
津波の映像だけでも同じものを何度見た事でしょうか。
孤立して救助を待つ人達や救助活動の様子
避難したが連絡を絶たれて無事を伝えられない方達の紹介
世界中から来ている救援隊の様子
援助物資の供給状況
などなど 多くの人の援助の姿をたくさん報道すればするほど支援の規模は拡がるはず。
原発の技術的解説を聞くよりも一人でも多くの避難者を映す方が良いのではないかと思いました。

情報発信の考え方は様々な意見があると思うので正解は無いと思いますが誰の為にどんな情報を流すのかを優先して無駄の無い報道を期待しています。