振り返りです。
既に記載したことも重なって記載あります


6ヶ月待って初診日がとれた。
行ってすぐ、新版K式検査がされた。一時間弱くらい?
終わって即、診察へ呼ばれ医師からの所見。
Dr.「自閉スペクトラム症ですね。ただこのタイプは集団生活のなかでもなかなか見つけられにくい…(等々)」
真顔「で!なにが受けられるんですか?療育させたいです!」
Dr.「知的に遅れがないので、本人に困り事がないので(集団生活は送れてる)、今させられることはないですし、やっても意味がない。」

尚且つ、今住んでる自治体では
施設が足りないので、
もっと知的に遅れがある児、
もっと集団生活が送れないほど落ち着きがない児、
もっと自閉がすすんでいる児
に、しか施設(児発)はないと………
知的に遅れがないので障害者手帳もとれません、特別児童扶養手当も申請できない、と。
市内では療育受けられる施設はこの年齢ではありません。年長になったら定員枠増えるけど、たぶんこの子は入れません、と。

やっぱりこの子ASDだったんだ!育てにくかったもの!
とすっきり、腑に落ちた瞬間、ゲートが開かれた瞬間、目にしたものはコンクリートの厚い壁がたっていたようだった。

塞がれた。絶たれた…困ったなゲッソリ