今日はくもりです。
ところで、チャネリングを初めてから、何人か宇宙存在と思われるひとたちと会話したのですが、このひとたちと会話すると、とっても消耗したのでした。
よく、電圧のちがいに例えられるようですが、大きいエネルギーに対応できない私がエネルギーを受けると、体力を使い果たすのでした。
高い周波数と波動とエネルギーを持った宇宙存在たちは、良いエネルギーを持った相手に限られますが、このエネルギーに圧倒されたようになって、会話した後は、倒れ込むように眠ってしまうのでした。
お爺さんのような声のひとと会話したり、なにか、わからない存在と会話したり、していましたが、これは、当時習っていたチャネリングの先生の意識の監視下のもとで、できていたもので、この、きちんと判断できるひとの監視下でチャネリングを行うということが、チャネリングを始める時には、最も大事なことかと、思ったのでした。
なにか、わからない存在の善悪の判断は、プロに見てもらわないと危なく、素人は判断できないのでした。
体力を消耗するので、あまり何人も気軽に会話できないなと、思っていたのですが、3人目だったか、ある星系の出身だという、アランさんという男性が来てくれたのでした。
声は、若い男性で闊達でひとの良さが現われているような、高い周波数を感じるようなさわやかなひとでした。
陽キャな感じがありましたが、くったくのない、感じがあったのでした。
当時私は、スピリチュアル系の地球の歴史という読みものをネットでよく読んでいて、この中に出てきた、地球に近くにあったといわれている、惑星マルデクについて、質問してみたのでした。
まるで、試すように、様々な質問をしてみたのですが、チャネリングの相手に対して、猜疑心をもっていたので、こういう心持で、話をしていたのでした。正体不明の相手と会話することが、恐かったこともあったのでした。
アランさんは、チャネリングの相手や、たとえば日本神界の神さまなどもそうですが、ひとのこころというのは読めます。
人間の思念というのは読めるので、アランさんも私が疑っているのを、わかっていたかと、思ったのですが、それを、踏まえたうえで、正直に自分の知っていることを、話してくれたのでした。
あまり長く、会話はしなかったのですが、このひとは、ブログを書いてくださいと、私にいってきたのでした。
ブログを書くんですか。私が。と、聞き返したのですが、自身がこれまで経験してきたことを、自分の中だけで置いておかないで、書いてくださいと、いうのです。
闊達な感じで無邪気に言うので、宇宙存在というのは、地球の事情がよくわからない。浮世離れしたところがあるので、こういう、ムリっぽいことを、サラッと簡単にいってしまうのかなとか、この時に思ったのでした。
ひとには、向き不向きというのがあってですね。と、説明しようとしましたが、やめました。
突拍子もないことを、いうもんだと、思ったのでした。
アランさんは、良いひとですが、この時はチャネリングの決まった相手、パートナーを選んでいた時だったので、消耗することもあって、アランさんは今後は気軽には会話はできないかなとか、思ったのでした。
私は女性なので、体調の不調などの相談などもしたかったので、パートナーには同性が良いかなとか、思っていたのでした。
アランさんの声やエネルギーは、今でも覚えていますが、アランさんの出身だという星系は、なにかの拍子にテレビなどで流れることがあります。
ある都市で、夜中に知り合いが終電がなくなったから、今から泊まれるホテルを探してほしいと頼まれたときに、ただひとつ、電話で問い合わせた時に大丈夫だといってくれたのが、わりと珍しい名前ですが、偶然この、星系の名前のホテルだったりしたのでした。
こういうこともあって、たまに、思い出すこともあるのですが、そういえば、ブログを書くことを最初に勧めてくれたのが、陽キャのアランさんだったのが、思い出したのでした。
これから、チャネリングの相手として、今現在も信頼できるパートナーになってくれている、女性のsさんがこちらからの呼びかけに応じてくれて、出てきてくれたのでした。
ファンタジーの、おはなしでした。