今年も定期購読を継続しました。
ずっとチャイルド社にお世話になっていました。まる4年かなぁ。
一応対象は未就学児ですが、次男もとっつきやすそうな本がよかったのと、小学校低学年の子にもおすすめとされていたのでこちらにしました。
2月上旬に来年度のラインナップが出るそうです。
ビッグサイエンスとおはなしチャイルドは鉄板なのであると思いますが、ひらめき〜は2024年度からで（その前は伝記だった。欲しかったのになくなってしまった…）、来年度もあるかな？私は面白かったと思うので残ってほしいなぁ。
なかなか定期的に新規の本を用意する環境を作れないので、定期購読はやっぱり良いです。
長男がオルソケラトロジー始めました。
小2の4月に学校でやった視力検査の結果は1.2だったのに、10月くらいから目を細めて見る機会が増え、明らかに視力低下を感じたので年明けに眼科の予約を入れて検査へ。
結果、右目0.2、左目0.3という思った以上に悪い数値でした。
かろうじて黒板は見えるらしいのですが、どう考えても不自由だろうなと思って、眼鏡を作る前提で眼科でも眼鏡の処方箋を出してもらいました。
あまりにも視力が悪かったので眼鏡作ることにすると夫にLINEで報告したところ、ショックを受けた様子で、眼鏡をかけるには早すぎる…なんとかしてあげたい…というので、自由診療だから高いけどオルソケラトロジーっていうのがあるよ？と説明リンクと共に伝えました。
オルソケラトロジーは、視力が回復するわけではないけれど、夜寝る時に専用のコンタクトを装着して朝外すんですが、日中の視力が維持されるので活動時間に眼鏡をかける必要がないというもの。
また、視力低下を抑制する効果があると言われていて、視力低下が進みやすい低年齢で始めると将来的に強度近視になりにくいというデータがあるようです。
ブログでよく見かけていたし、眼科にも広告貼ってあったし、医師からも「高額なので勧めづらさはありますが…」とさらっと話をされたので一応伝えてみるくらいの軽い気持ちでした。
だって、20万するからね。
そんな即決できる金額じゃないよね。
ところがソッコーで、やってあげたい！と前向きな返信が来たので私びっくり
夫も私も近眼で、特に私は弱視一歩手前くらいひどいので（乱視もあるぎりぎり中度近視）、できれば軽度近視で済ませてあげたい…
日中コンタクトや眼鏡をしないで過ごせること、近視抑制効果が見込めることでやる価値はある！と判断しました。
特に長男はスポーツもやっているし、これが眼鏡になると危ないし気になっちゃいそうだよねという話になりました。
とりあえず眼鏡の処方箋は出してもらいましたが、夫がすぐにでもオルソをやってあげたいと言うので、再度眼科の予約を取り、現在オルソケラトロジー体験中です。
眼鏡は万が一を考えて作ってもよかったんじゃと思うんだけど、夫が要らないっていうからさ〜。
最初は装着に苦戦しましたが、コンタクト外してもよく見えるらしく（1.2出てるらしい）、よく見える！！！すごいっ！と長男が感動していました。
まだ体験期間中ですが、長男の反応も上々で問題なさそうなので、購入するのはほば確定になりそうです。