長男のときは、授乳が辛すぎて断乳を決意しましたが、次男は1歳の誕生日を過ぎたらすぐにしようと思っていました。
夜間授乳が辛いのと、長男のときのように私の暴言が増えてからでは遅いと思ったので。
以前もお世話になった桶谷の助産院に事前に相談し、断乳日を決めてスケジュールを組みました。
断乳3週間前に、次男にはおっぱいバイバイのお話をしました。
長男は1歳2ヶ月のときだったので、少し理解している様子があったのですが、次男は全然解ってないな…という反応

(にこにこしながら遊びだした)
この時期の数ヶ月の差は大きいなぁと改めて感じました。
■断乳初日■
朝起きて最後の授乳。
たくさん飲んでもらいました。
あぁ…これで私は赤ちゃんにおっぱいをあげることはもうないんだな…と思うと寂しくなりました。
長男の時は辛すぎて「よっしゃー!これで終わりだ!!」と思ったのに(笑)
日中は機嫌が悪くなったりすることはありましたが欲しがる感じはあまりなく、問題なく過ごすことができました!
さて、問題の夜。
次男は授乳(添い乳ではない)でずっと寝かしつけをしてきたので、寝かしつけから苦労することが予想されました。
いつもは子供二人と私で寝ていますが、初日と翌日はパパと4人で寝て、パパには長男を見てもらいました。
布団に転がってから、1時間弱ギャン泣き。
何度も私の胸や足に突進してきて泣きまくり。
背中をとんとんしたり、さすってあげたり、ぎゅっと抱き締めたり、声かけしたり。
最終的にはぎゅっと抱っこしたままお茶を飲ませて寝ました。
その間の長男。
たまたまその日少し遅めの昼寝をしてしまった為、いつも寝る時間にはあまり眠くなかったようで、布団の上でパパと二人で普通にお話したりして過ごしていました。
個人的にはもう少しパパから長男に、「次男頑張ってるね」という次男を気にかける言葉を言ってほしかったのですが、そういうのは殆どなくてほぼ無視だったのが反省事項です。
事前に伝えておくべきでした。
横でギャン泣きしてる次男をスルーってなんかちょっと寂しいよ。
小さくてまだわからないかもしれないけれど、もう少し気にしてほしかったな…。
次男が寝て静かになったタイミングで長男も寝たので、パパの寝室に運んで二人で寝てもらいました。
何度も起きるであろう次男と一緒に長男を寝かすのは可哀想なので。
いつも起きる夜中0時頃、やはり起きました。
30分程泣いて、最後は座っている私の膝の上に身体を乗せてそのまま寝ました。
いつも起きる明け方4時頃、再び起きました。
10分くらい泣いてから、座っている私の膝の上に身体を乗せて寝ました。
その後は朝6時まで寝てくれました。
思ったより大変じゃなくてヨカッタ…。
長男は最初の一時間ギャン泣きの暴れまくりで手がつけられなかったのですが、次男はとにかく私のそばに寄ってきて、「おっぱいくれーーー!!!」みたいな感じだったので、やっぱりこういうところでも個人差があるのだなと思いました。
つづく