小学校・中学校で歌った合唱歌は結構好きなものが多いです。
私の小学校は、音楽の先生の趣向が少し変わっていて、
幅広くいろいろな歌を歌いました。
アイヌ民族の歌、「森は生きている」っていう戯曲の十二月の歌とか、
まぁ教育的にもなかなかな歌が多かったと思います。
その中でも私が好きだったのが・・・
「ぞうれっしゃがやってきた」
ご存知ですかね~・・
太平洋戦争中、日本各地の動物園の動物たちが処分されました。
敗戦後、名古屋の東山動物園に唯一残されていた象を見たいと願う子供達の為に、
各地と名古屋の間を走った特別列車がありました。
その一連の流れを歌った歌です。
先ほど調べたら、全11章からなっていて、結構残酷な歌詞が多く、
私が歌った歌は、わりと希望のある章でした。やっぱりね。教育上ね・・。。
しかし、最初のメロディがわかったら全部歌えるって相当歌いこんでるな(笑)
あと好きなのは、
・切手のないおくりもの
・勇気一つを友にして
・グリーングリーン
・気球に乗ってどこまでも
とか好きです。
切手のないおくりもの、好きすぎる!!
作詞作曲が財津さんだって初めて知ったよ。
改めて歌詞見たけど、いい歌だよ・・。
中学校では、ソプラノとアルトとかパートが分かれてちょっと
難易度が上がるんですよね。
私はもっぱらソプラノでしたけど。
・夢の世界を
・そのままの君で
・想い出がいっぱい
とか好きでした。合唱曲大好き(笑)
あー歌いたい!誰か一緒に合唱してほしいよ~~。
こういう昔話ばっかりするのって、歳とった証拠かな。。(笑)