<被災時に必要だと思われる救援物資>

●食糧
  ・缶詰→缶きりいらずの指で開けられるもの
  ・米→真空パックご飯か、水を入れて戻せる

     アルファー化米がいい
  ・赤ちゃん用のミルク
  ・日持ちのする調味料もいいかもしれない

●水
  ・飲料水
  ・水を入れるバケツやポリタンクなども必要になってくる
●防寒具
  ・毛布
  ・ほっかいろなど
●衛生用品・
  ・女性の生理用品・子供のおむつ・大人用のおむつ

●その他
  ・防塵マスク
  ・防災頭巾
  ・軍手
  ・ゴミ袋
    大きい方がいい

給水車の飲み水を入れるバケツ代わりになったり、

色々と使い道が多い
   ・ラップ
  頑丈な物が便利。皿に敷いて洗う用の水を節約したり、傷に

  巻きつけて止血や木と一緒に巻いて包帯代わりになる
  ・クッション
   生地が厚い物がベスト・外に避難する時は頭を守れるし

   避難生活中は枕にすると少し体力を維持し易い

   クッションはあればでいい
  ・通気性の良いスニーカー
   通気部分以外はガッチリした物

   頑丈な靴だと、足元に散らばってる破片で怪我をしにくい
   通気性が良いと、水の中を安全に歩ける 

  ・電池やカセットボンベ


<ボランティアで行く人>

  個人で行く場合、自分が食べる分は救援物資とは別に各自で

  用意する必要があります。

 助けに行きたい気持ちはわかりますが、今は行っても迷惑に

 なるだけの可能性が高いです。
  中越地震の時、物資の仕分けが大変すぎて、個人の物資は

 受け取らない方向にしていたそうです。
 救援要請の窓口が開くまで待ちましょう。

 窓口が開いたら、見逃さないように!

 開いたら窓口のソースの拡散を!

※ 原発周辺地域には、近寄らないでください! 

 支援に行くのでなく、避難を受け入れる事だけを考えましょう!



**********************


<電気屋さんからの忠告!>

  ただ今地震で停電している地帯の方は、ブレーカーを

  全て落として下さい。
  通電されたら、小さなブレーカーを一つずつ入れて下さい。
  漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、

  電気事業者等に連絡をとって下さい。
   漏電による火災を防ぎましょう。

<携帯メール状況>

  現在携帯のメールは勝手に受信せず、
  新着メールの問い合わせ(センター問い合わせ)をしないと

  受信しないです。 気がつかない人がいます。

**********************

【物資&ボランティアは 今日明日は動かないで

我慢してください】

現場が混乱してるから、受け入れる余裕はないようです。
それと余震や津波の第2、3波の危険性があるから 、
来ても巻き込まれる可能性もあるのと、 巻き込まれて

余計な要救助者をだし、 本来行く筈の人にレスキュー

が行けなくなる場合があります。

【支援は窓口で相談確認してください】

各自治体、都道府県の対策本部に問い合わせをして
何が必要かを聞いてから送ったほうがいいみたいです。

必要なものでも数が多すぎると迷惑になってまうし 、
不必要なものを送ってしまうと手間が増え、現場を混乱

させてしまう場合があります。

***********************

阪神、新潟、博多の時など 支援物資は大量に送られてくる

けど、状況に見合わないものばかりで必要なものは不足

したまま必要のない支援物資が溜まって、保管場所すらなく

て大変だから義援金で支援お願いしますって言われてた

らしいですが、 義援金は道路の復興等に利用される

ということも情報としてありました。

************************


義援金詐欺が始まってます!
今振り込んでも銀行が運営してないので、月曜日でも

変わりません冷静になってください 。

************************


<ボランティアへ参加する方たちへ>

 遠くの被災者も心配ですが、 自分の近くにいる家族、

 特に孤独なお年寄りの話し相手になってあげてください。
 声をかけたり、手を握ってあげてください

<阪神大震災被災者より>

 被災地には他国から日本に来ている方々もいると思います。
 異国で言葉の壁等があり、心細くなっていると思いますので、

 そういった方にも 声をかけてあげるといいと思います。


********************* *** ***

今後輸血も必要になるであろう現地の状態なので、こちらも転記します。


<血の原料になる食材>
・色の濃い野菜=人参、ほうれんそう、小松菜、キンシンサイかぼちゃなど
・黒い食べ物=黒豆、小豆、黒ごま、木耳、椎茸、ひじき、プルーンレーズン
・海産物=イカ、タコ、マガツオ、赤貝
・肉類=豚レバー、豚のハツ、豚足
・その他=ピーナツ

*************************


・あとは、原発の放射能の件です。
 放射性のヨウ素が、呼吸時に甲状腺から吸収され被曝します。
 ヨウ素の錠剤を摂ることにより、放射性ヨウ素が入る余地をなくす

 対応を普通はします。原発周辺地域では常備が必要なものです

 が(日本はそんな基本的なことも住民に知らされていない・・・)
 

  無い場合は以下をなるべく摂り、 天然のヨウ素で体を満ちた

 状態にしておきましょう。
  ・とろろ昆布 ・昆布 ・わかめ ・寒天等の海藻類  



*************************


 救援物資の食料ですが、すぐに食べられるカロリーメイト等や、
 みなさんが精神的にも疲労していると思いますので、
 チョコレート等の甘いものもよいと思います。

*************************


<これから夜になるとき>
 阪神大震災で最後に最大に悲惨に襲った災害は、「治安悪化」

 による「人災」です。 大切な人を守ってください。
 一人でいる人は、最寄りの知り合いと小さくても良いので

 コミュニティを作りましょう。


<避難した女性の方>
  絶対に一人で公衆トイレに行かないで。
 便乗する性犯罪者がいます。
 常に誰かと行動して、トイレも二人以上でいくようにしてください。

<赤ちゃんがいる方>
 赤ちゃんの頭にタオルでも何でもいいので、クッションになる

 ようなものを置いてください。
 阪神大震災で、テレビが飛んできて死亡した乳児がいました。
 彼の死を無駄にしないで。


・電話の使用は極力避けてください! 
 非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています。 
  安否の確認は災害用伝言ダイアル171番 
  または、ツイッターなどのネットの利用でお願いします。

・地震が起こったら、必ず窓を開けてください。
  そして家にいる人は、水道が止まる前にお風呂に水を

  ためてください。


・まだ電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。


阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えます!

・停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落としてください。
 また避難する際も絶対にブレーカー落としてください。
  送電時に火災になって家が燃えてしまいます。
  停電から復旧した瞬間ショートして火災というケースも多い

  ようですので、停電してても落としてください。
 通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。
 漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、

 電気事業者等に連絡をとって下さい。

・ガスの元栓をしめてください。
 ガスが充満すると、静電気だけで大爆発が起こります。



・断水の可能性がありますので、お風呂に水をためてください。
 飲料水の確保もお忘れなく。


・ ネットが使えるうちに、自分の住んでる地区の避難場所を確認

 してください。

・足元数十センチの津波でも足をすくわれ一気に沖合まで

 流されます。絶対に見物などには行かないようにしてください。

・車のトランクにタイヤ交換用のジャッキがついているはずです。
  瓦礫の下敷きになっている人を救助する場合、かなり重要に

 なってきますので、提供をお願いします。

・室内に居る時も、履物の確保をしてください。
 ガラスの破片で足を怪我すると、命取りです。


・避難する時は、雑誌を頭に載せてタオルやシャツで包むだけ

 でも  簡易ヘルメットになります。
 同じように足に巻けば、履物になります。

・ウエットティッシュが大活躍します。
 この寄付がとても嬉しかったそうです。