使わないレスポートサックをリフォームしてペンケースを作りました。

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元はクラシックホーボー。写真にはきれいに写っていますが、実物は汚れが目立ちます。柄が気に入っているので、捨てるのは惜しい。

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まずは解体。


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表地と裏地の間に不織布が挟まっていました。この不織布のお陰で最近のレスポはベトつきにくくなったんですね。


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ペンケース出来上がり。


{97FEE2F6-B3FE-4A31-91D6-5CDFF06846BB}小さいけどたっぷり入ります。レスポのペンケース(7212)は発売時期によって大きさが違います。幅6、長さ18センチのものが多い中、これは大きめで、高さ3✖️幅6.5✖️長さ20センチ。ホーボーのポケットの裏から17.5✖️24.5センチとって作りました。

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つまみの部分のみ、市販のグログランテープを使いました。

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寸法と作り方は、手持ちのレスポのペンケースを参考にしました。



 レスポートサックを解体するのは実は二度目です。最初はスモールショルダーを解体しました。

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このスモショは2003年発売のもので、裏地も不織布もついていません。さすがに古いので、生地の再利用は無理かな。ファスナーやロゴテープ、ショルダー紐などはまだきれいです。


 でもペンケースを作って思ったのは、けっこうリフォームは難しいということです。今回は何とか全てミシンで縫えましたが、家庭用ミシンで分厚い部分を縫うのは厳しいものがありました。